「たほいや」をやろう
〜辞書を使った知的な学習ゲーム〜

商品番号　D03-S

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■監　　　修：大熊 徹（東京学芸大学教授）
■指導・解説：池田 修（京都橘大学文学部准教授、前杉並区立和田中学校。全国教室ディベート連盟（NADE）研究開発委員）

「たほいや」とは「ディクショナリー(Dictionary)」の名でイギリスで古くから親しまれているゲームの日本名です。親は辞書(広辞苑や国語辞典など)の中から誰も知らないような言葉を出題し、子はその言葉の意味をいかにも辞書に載っているかのようなものを書きつつ正しい意味を当てる、といったゲームです。日本では、始められた頃に出題された単語「たほいや」の印象が強かったため、これがそのまま日本での名称となったようです。
「辞書を読み、辞書に親しむ。言葉を定義する。話を聞く。メモをする。説明する。論理的に推論する。」などの学習要素がこのゲームの中に組み込まれています。

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●「たほいや１」基本的な進め方
＜基本的な進め方とちょっと複雑な精算のルールなどを紹介＞
・親が辞書から誰も知らないような言葉を選び出す。
・プレーヤー（子）はその言葉の意味を書く。
・賭け点を決める。解答の発表と賭け点の精算。
● 「たほいや２」大喜利形式
・先生が親、生徒5人が子となり教室の前で行う形式を紹介。
・各グループで行った後の決勝戦を想定している。
● 「たほいや」の教育的意義について
● ボーナストラック「活舌調音」
・口を正しく開けハキハキと発音できるようにするための練習方法を紹介。
・話すための基礎能力を高める。

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（72分）
2007.9