$NAME$様、こんにちは。

ジャパンライム・メルマガ編集室です。
すっかり秋の雲が広がる空になってきましたが、$NAME$様はいかがお過ごしでしょうか。


ジャパンライム通信の第14弾をお送りいたします。
今月は、新たに、教育1タイトルのDVDがリリースされました。
それでは最後までおつきあいよろしくお願いします。

 【目次】

  01. 近刊タイトルのご紹介

  02. 人気商品ランキングTOP3

  03. ジャパンライムからのお知らせ

  04. ほっと一息

  05. 企画募集のお知らせ




新作サンプルムービーがこちらでご覧いただけます。

SELHiに見る「授業改善の工夫」
〜英語1:授業手順のパターン化を目指す取り組み〜

2002年に始まった文科省のSELHi(セルハイ、Super English Language High School)事業において、高校の英語教育の改善にご利用いただけるタイトルです!


ご好評につきDVD化いたしました!!
エーススパイカー 〜VOLLEYBALL ポジション別専門トレーニング〜
セッター 〜VOLLEYBALL ポジション別専門トレーニング〜
センタープレーヤー「ブロック」 〜VOLLEYBALL ポジション別専門トレーニング〜

柔道選手のための筋力トレーニング 〜ジュニア選手の基礎体力養成とケガの予防〜



第1位
高山樹里 ワールドクラスのライズボール
〜ライズを生み出す「角度」と「回転」〜

  ⇒詳細はこちらへ  ソフトボール (DVD No.566-S)

第2位
ストライドを効果的に拡げるスプリント走法
〜伊東浩司の世界に通用するスプリント技術〜

  ⇒詳細はこちらへ  陸上 (DVD No.553-S)

第3位
自然体バレー塾の【基(もと)シリーズ】
レシーブの基(もと)

  ⇒詳細はこちらへ  バレー (DVD No.558-S)


オリンピックでの活躍も記憶に新しい、全日本女子ソフトボール。アトランタ・シドニーと全日本のエースとして活躍していた高山樹里投手の勝負球「ライズボール」に迫ったタイトルが堂々の第1位です。
 第2位は、伊東浩司氏によるスプリントのためのタイトルです。選手時代の実体験を基にしたトレーニング方法をわかりやすくご紹介した人気タイトルです。
また、根強い人気の自然体バレー塾は今月もランクインとなりましたが、バレーボール初心者や、子どもたちにとって楽しく身に付く指導をしています。



 夏の終わりと共に北京オリンピックも無事閉幕しました。今回のオリンピックも様々な話題が飛び交っていましたが、世界各国の代表選手の雄姿にみなさんも心を動かされたと思います。
 また、夏の大会も一段落し、次の世代へとバトンタッチしていく時期でもあります。
今回は、新しいチーム作りをする際に、知っておきたい指導法や、取り入れやすい練習方法などをご提案したいと思います。


メンタル

T18-S 『メンタルマネージメント』
心と身体のバランスを保ちモチベーションアップにつながるノウハウをわかりやすく解説します。

陸上

464-S『諫早高校女子陸上部・都大路への道』
〜強いチーム作りのための年間期分けと調整法〜

年間計画された駅伝の調整方法を取り入れた、ベストな指導方法は必見です。

野球

447-S『中学校軟式野球・上達のための必須トレーニング集』
〜身近な道具、わずかな時間で効果を高める!〜

限られた練習時間の中で、いかに凝縮した指導が出来るのか!?また細やかな指導方法は毎日の練習に有効的です。




脚の引き締め体操

 蝉から鈴虫へと虫たちが奏でる鳴き声が変化すると、いよいよシーズンの変わり目を肌で感じ始めます。気候的にも涼しい日が続き、寝やすくなってきたこのごろ、体調にお変わりはありませんか。気候の変化とともに、夏の疲れが出やすくなってくる時期。栄養の管理とともに休養をしっかりととっておきましょう。
スポーツなどで普段あまり使わない筋肉を使ったおかげで筋肉痛になったという人もいることでしょう。筋肉痛は、慣れない動きや激しい運動によって、筋細胞が微細なダメージを受け、発痛物質であるヒスタミンなどの電解質を発生させるために起こる現象です。また、筋の血流の減少によって筋肉中にたまった老廃物が理由で、体にだるい疲労感を感じたりもします。筋肉痛は2〜3日もすれば自然にその痛みがとれてきますが、運動後にストレッチや軽くジョギングなどを行うことで、体の疲労感は軽減されてきます。

 また、体を動かすために働く筋肉は、一方が縮んだら、逆側が伸びるというように、相反するふたつの部分の筋肉がお互いに拮抗しながらバランスをとっています。運動によって一方の筋肉が硬く緊張した状態が続くと、拮抗バランスが崩れ、そこに痛みや疲労を覚えやすくなったりもします。そういう場合、硬くなっている部分をストレッチしたり、マッサージなどを行ったりしますが、逆側の部分を意識的に強くしてあげるということが本当は大切なのです。特に、今回、ご紹介する脚の筋肉でもそれは言えます。太ももの裏側や内側といった部分は、歩行などで頻繁に使用される前側部分に比べ、日常的にもあまり使われにくい部分です。


1. 腕立て伏せを行うように、両手を肩幅に広げて床につき、両足を伸ばして基本姿勢をとります。体のラインが一直性となるように意識し、足はつま先をたてるようにします。

2. お尻を真上に突き出すように、体をくの字にします。太もも前部分と裏部分に意識を向け、脚をしっかりと伸ばします。そのままの姿勢を3カウント静止させます。

3. 再び、元の腕立て伏せの姿勢にゆっくりと戻ります。この一連の動きを10回を目標にゆっくりとしたリズムで繰り返します。


脚をほっそりとさせる運動としてもさることながら、歳とともに崩れやすくなってくる前後の筋肉バランスを調整してあげるためにも、日常的に実践していきましょう。



このエクササイズの写真付きの記事はブログで!!

いつも弊社商品をご愛顧いただきありがとうございます。
企画の募集も随時行っておりますので、あわせてご協力お願いいたします。
初心者チームの練習方法が知りたい、強豪チームの練習方法とは?時間を有効に使い効率よく出来る方法は?・・・など取り上げて欲しい企画案・魅力的な企画案を一緒に映像化してみませんか?ご企画案確認後、弊社担当者より折り返しご連絡させていただきます。 たくさんの企画をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

※ 「個人を特定できるデータ」の利用はいたしません。



《編集後記》
 今年の夏もみなさんは充実した日を過ごせましたか?私は今年も海に山にと、アウトドア三昧の夏休みを過ごしました。おかげで今年も真っ黒に焼けてしまいましたが、楽しんだ跡として受け止めようと思います。

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