$NAME$様、こんにちは。

ジャパンライム・メルマガ編集室です。
秋が一段と肌で感じられるようになった今日この頃ですが、$NAME$様はいかがお過ごしでしょうか。


ジャパンライム通信の第15弾をお送りいたします。
今月は、新たに歯科2タイトルのDVDがリリースされました。
それでは最後までおつきあいよろしくお願いします。

 【目次】

  01. 近刊タイトルのご紹介

  02. 人気商品ランキングTOP3

  03. ジャパンライムからのお知らせ

  04. ほっと一息

  05. 企画募集のお知らせ




新作サンプルムービーがこちらでご覧いただけます。

審美のためのフラップ手術のコツとテクニック
〜退縮歯肉への結合組織移植と卵形ポンティックのつくり方〜

世界的に著名なDr.マイケル・ソニックが、審美歯科治療の概念とプランニング、結合組織移植および歯冠延長術の治療手順などについて講演を行っています。

前歯部インプラントの審美性
The Esthetic Anterior Implant

ニューヨーク大学の歯周病学科の主任教授デニス・ターナーによる、インプラントの周囲の審美のための治療テクニックについて講演します。




第1位
高さに打ち勝つチームをつくる
〜Jam Session Offense〜

  ⇒詳細はこちらへ  バスケットボール (DVD No.562-S)

第2位
アナトミー・トレイン
Myofascial Meridians with Tom Myers

  ⇒詳細はこちらへ  医学 (DVD No.ME75-S)

第3位
北海道選抜チームに見る短期間でのチームづくりPart4
〜2006年度選抜チームにおける攻守の約束事〜

  ⇒詳細はこちらへ  バスケットボール (DVD No.542-S)


 今月はバスケットボール2タイトルがご好評を頂いております。「高さに打ち勝つチームをつくる」では、全国でも強豪校と名高い、宇都宮市立陽南中学校女子バスケットボール部の増田監督による『スクリーンプレイ』をご紹介しております。また、「北海道選抜Part4」の中でも、第3巻目『2-2-1ゾーンプレスの分解練習』第4巻目『プレスダウンの分解練習』が特にご好評を頂いております。詳細に取り上げているためわかりやすい内容になっております。
 『アナトミートレイン』は特集でも取り上げましたが、運動療法師/スポーツトレーナー/鍼灸師/ヨガインストラクター/フィジカル・セラピストなど、多くの方々に役立つタイトルです。体中の筋・筋膜を解剖学の見地から解明していきます。



 現在、ジャパンライムのHPでは今年の3月から約月1回ペースの更新で、「特集ページ」を組ませていただいております。たくさんの方に「特集ページ」をご覧いただき感謝申し上げます。
「特集ページ」では、季節にあった商品のご紹介やご提案をさせて頂き、みなさまのご要望に沿った商品を取り上げております。
 今月で「特集ページ」も7回目を迎えますが、全14ページの中から多くのアクセスを頂いた上位3ページをお知らせしたいと思います。
また、再来週には特集ページをアップ予定しておりますので、ぜひそちらもご期待ください。

技術を知れば記録も伸びる〜走り幅跳び&走り高跳び〜

第1位
技術を知れば記録も伸びる
〜走り幅跳び&走り高跳び〜

このページのアクセス数は、他の特集よりも群を抜いてたくさんお方にご覧いただけたようです。
 お電話でもお問い合わせの多い、「走り幅跳び」「走り高跳び」の商品を1ページに特集しました。検索の手間が省けるため便利にお使いいただけると思います。


アナトミー・トレイン

第2位
アナトミー・トレイン
英国のマニュアル・セラピストの第一人者でもある、トム・マイヤーズ氏自ら解説・実演をしている丁寧なタイトルです。
教育の「ミニネタ」ページ同様、全巻それぞれサンプルムービーを見ることが出来ます。


全国中学校体育大会にむけて〜バスケットボール編〜

第3位
全国中学校体育大会にむけて
〜バスケットボール編〜

全国中学校体育大会目前にアップしたページです。大会目前という短期間で、チームの力を最大限に伸ばすノウハウを持った「北海道選抜チーム」のシリーズを特集しました。チーム力アップのためのディフェンスについてご紹介ております。





下腹部強化の体操

 衣替えを終えたとたん、気候もめっきりと秋らしくなってきました。寝るときにそろそろ厚手の毛布が欲しくなる季節ですね。気温が下がってくると気になりだすのが腰痛や関節の痛みです。寒さで筋肉が緊張しやすいこれからの季節はなおさら、意識的に痛みの予防とケアが大切となります。

 3人にひとりが悩んでいると言われる腰痛ですが、その原因はまちまちです。しかし、一般的に、体幹部分の筋力バランスが崩れ、姿勢が正しく保たれなくなることで、腰部に必要以上の負担が加わることが理由となることが多いようです。筋力のバランスとは、お腹側の筋肉と腰側の筋肉のバランスのこと。腹筋強化が腰痛予防に大切と言われるのはそういう理由からです。しかし、ここでひとつ注意しておきたいのは、腹筋といっても、バランス維持につながる骨盤の安定を保つためには、下腹部の筋肉がとても大切となります。よく腹筋運動というと、床に寝そべり上半身をゆっくりと置き上げる動きを連想するかもしれませんが、それらの運動は、お腹の上部を強化するのに効果的です。しかし、下腹部を強化するためには、今回、ご紹介するような脚を持ち上げるような動作が有効となります。


【脚上げ運動 〜基本〜】

1. 床に両脚を伸ばして座り、両肘を後方に出して上半身を支えます。肘で体重をしっかりと支えることで動作が楽に行えます。

2. 両脚を揃えたまま、ゆっくりと持ち上げていきます。イチ、ニイ、サンとゆっくりと3カウントを数えながらゆっくりと上げ、そのまま3カウント静止、そして再び3カウントでゆっくりと元の姿勢に戻ります。10回連続で動作が続けられるように頑張りましょう。


【数字描き 〜応用〜】

1. 「脚上げ運動」と同様に、床に両脚を伸ばして座り、後方へ傾けた上体を両肘で支えます。両足を持ち上げたまま、空中に「1」「2」「3」…と数字を描いてみましょう。呼吸をは止めずに、ゆっくりと数字を描くように心がけてください。ただし、無理は禁物です。苦しくなったときは、膝を少し曲げると動作を楽に続けることができます。描けたところまでの数字を覚えておけば、次回の目標とすることができます。


今回、ご紹介するような脚を持ち上げるような動作が有効となります。腰痛が気になる方はなおさら、お腹のたるみが気になりだした人も、ぜひ遊び感覚で実践してみましょう。



このエクササイズの写真付きの記事はブログで!!


いつも弊社商品をご愛顧いただきありがとうございます。
企画の募集も随時行っておりますので、あわせてご協力お願いいたします。
初心者チームの練習方法が知りたい、強豪チームの練習方法とは?時間を有効に使い効率よく出来る方法は?・・・など取り上げて欲しい企画案・魅力的な企画案を一緒に映像化してみませんか?ご企画案確認後、弊社担当者より折り返しご連絡させていただきます。 たくさんの企画をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

※ 「個人を特定できるデータ」の利用はいたしません。



《編集後記》
 寒くなり始めの今のようなこの季節は、腰痛の心配が出てきます。つい先日もぎっくり腰になってしまい、ほとんど動けない生活をしてしまいました。動けるようになったら今回の「ほっと一息」の下腹部体操を試してみようと思います!
 こんな季節だからこそ、特に冷えからくる腰痛や、体調管理などみなさまもお気をつけ下さいませ。             

メールマガジン担当



編集・発行 ジャパンライム株式会社
URL : http://www.japanlaim.co.jp