$NAME$様、こんにちは。

ジャパンライム・メルマガ編集室です。
$NAME$様はいかがお過ごしでしょうか。


ジャパンライム通信の第19弾をお送りいたします。
今月は、新たにスポーツ2タイトル、歯科3タイトルのDVDがリリースされました。
それでは最後までお付き合いのほど、よろしくお願いします。

 【目次】

  01. 近刊タイトルのご紹介

  02. 人気商品ランキングTOP3

  03. ジャパンライムからのお知らせ

  04. ほっと一息

  05. 企画募集のお知らせ




新作サンプルムービーがこちらでご覧いただけます。


『大きな柔道』を目指すための打込
〜朝飛道場 しっかり組んで一本をとる〜

みなさまお待ちかねの朝飛道場の最新刊!基本・実戦と段階を追った打込指導法になります。
前回の寝技指導も併せてご利用ください! !


バランスを制し、投げ勝つ柔道!
〜小川道場のしっかり組む投技の基本と実践〜

あのプロ格闘家としても名高い小川直也氏による実技/指導・解説のDVDが完成いたしました!
初心者や小・中学生に必須な基本と実践技術をご紹介いたします!!


第93回アメリカ歯周病学会年次総会
インプラント・プロビジョナライゼーション
〜歯肉と調和したインプラント補綴を目指す〜

インプラント治療のスペシャリストDr. E. Todd Scheyer(トッド・シャイヤー)氏とDr. Harold S. Baumgarten(ハロルド・バウムガーデン)氏が臨床現場で行なわれるプロビジョナルをシングル、多数歯欠損について詳細に解説しています。


第93回アメリカ歯周病学会年次総会
歯周再生療法におけるエビデンスに基づく臨床的決断

世界的に著名なDr. モリツィオ・トネッティが、長期観察データを分析し、エビデンスに基づく生物学的トリートメントやマイクロサージェリィの方法、縫合などのテクニックについて講演を行っています。


第93回アメリカ歯周病学会年次総会
上皮下結合組織移植術

歯周形成外科手術の第一人者である,Dr. ジョン・ブルーノによる上皮下結合組織移植術のプレゼンテーションです。最新の改良法の全てを一つ一つ詳しく解説しています。




第1位
ピート・キャリルのプリンストン・オフェンス
  ⇒詳細はこちらへ  バスケ (DVD No.PC-S)

第2位
「英語教師の玉手箱」
〜達セミフレンズからの贈り物Part2〜

  ⇒詳細はこちらへ  英語 (DVD No.E49-S)

第3位
「ボールを重視」した守備
プレーのミスを修正しながらのトレーニング

  ⇒詳細はこちらへ  トレーニング (DVD No.DF02-S)


 前回に引き続き「プリンストン・オフェンス」が、たくさんの方にご好評をいただきました。日本ではまだ広く知れ渡っている戦術ではないので、ぜひこの機会にご覧いただき、チームのレベルアップにお役立てください!
 次にランクインした「英語教師の玉手箱」は、わずかな準備で大きな効果を期できる授業づくりのアイディア満載のシリーズです。
また、今回リニューアルDVD化された、「ボールを重視した守備」は、ドイツサッカーの良さをたっぷりと堪能できると大好評です




  前回のメルマガアンケートでは、たくさんの方にご協力頂きありがとうございました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

 以前から従来のVHS商品のDVD化を進めておりますが、5月末日をもって、全商品DVD版のみの販売とさせていただきます。永らく続けてまいりましたVHSでの販売ですが、機材の供給やメンテナンス等諸事情によりご提供が厳しくなり、DVDに切り替えさせていただくこととなりました。
申し訳ございませんが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 またご不明な点、商品についてのお問い合わせ等ございましたら、お気軽にお寄せください。




床拭き運動で股関節の小さな筋肉を強化する

 運動による健康維持法はいつのときにも話題となります。最近では、やはりメタボ対策としての運動が一番気になるところですが、内臓脂肪を減少させる目的の運動は、20年も前からその基本的な考え方は変わっていません。それに比べ、骨格筋を鍛える筋力トレーニングについては、さまざまな理論やトレーニング方法が登場してきました。

 腰痛予防の運動がそのいい例です。ひと昔前までは、「腰痛予防のために腹筋運動を行いましょう」と指導されてきました。皆さんにも覚えがあることでしょう。腰背部に比べ、腹部の筋力が劣ることが腰痛を生じさせる一般的な理由だということで、「上体起こし」などの運動で腹筋の強化が注目されました。その後、下腹部の筋力の衰えが骨盤の傾斜を狂わせ、それが腰痛の原因ともなることから、下半身を持ち上げる類いのトレーニングが腰痛予防運動と効果的と言われるようになってきました。そして、今、さらに、背骨にくっついている体深部の小さな筋肉が腰痛予防の鍵を握ると言われています。 どうしてこういう変化が生まれてくるのでしょうか。実は、それらの考え方や方法はどれも間違ってはいないのです。ただし、体の深部に存在する細かい筋の働きに対する研究が進むうちに、それらの筋が正しい姿勢を維持したり、関節の働きをスムーズにさせるためにとても重要だということが解ってきたのです。

 体の深部に存在する筋は、腰痛予防のみならず、関節の動きをスムーズにさせる重要な部位。あまり負担もかからず、簡単な動きを繰り返すことで鍛えることができます。前回に続き、今回も雑巾がけエクササイズ。床掃除をかねたエクササイズで股関節周辺の小さな筋を鍛えていきましょう。

【床掃除をしながら股関節の内部筋を強化】

1. 両手を腰にあてがい、片足を雑巾の上に乗せます。軸足が動かないように注意しながら、雑巾に乗せた足の足先を内側から外側、外側から内側へと動かしてみましょう。脚全体を動かすように意識しながら、ワイパーが動くように、足先で正しい弧を描きます。動作のポイントは、ゆっくりと正確に、太ももの付け根から足首までを同時に動かすようにすること。90度ぐらいの可動範囲を目標に、一定の動きで30〜50回繰り返します。さらに、左右の脚を変えて、同様にやってみましょう。エクササイズだけをしたい人は、ソックスなどを履いてフローリングなどすべりのいい場所を選んで行いましょう。

2. 今度は、片方の脚を前後にゆっくりとスライドさせるようにして床掃除です。両手を腰にあてがい、片足を雑巾の上に乗せます。軸足をしっかりと安定させたまま、ゆっくりとした動作で、脚を前から後ろ、後ろから前へと動かしてみましょう。軸足の膝を軽く曲げ、体重をしっかりと支えながら、片足をできる限り大きく、前から後ろ、後ろから前へと動かすことがポイント。動きにあわせて、上体が前後に動かないように注意することも大切です。動作は30?50回を目標とし、それができたら、左右の脚を変えて、同様に行いましょう。前後の動きに慣れてきたら、動作のバリエーションとして、床に小さな円を描いたり、ジグザクの模様を描くなど、自分の好きな動きを取り入れることで、より多くの部位を鍛えることができます。


このエクササイズの写真付きの記事はブログで!!

いつも弊社商品をご愛顧いただきありがとうございます。
企画の募集も随時行っておりますので、あわせてご協力お願いいたします。
初心者チームの練習方法が知りたい、強豪チームの練習方法とは?時間を有効に使い効率よく出来る方法は?・・・など取り上げて欲しい企画案・魅力的な企画案を一緒に映像化してみませんか?ご企画案確認後、弊社担当者より折り返しご連絡させていただきます。 たくさんの企画をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

※ 「個人を特定できるデータ」の利用はいたしません。



《編集後記》
今年も、もう1ヶ月が過ぎてしまい、明日は暦の上で立春です。
子どもの頃は、神社で町内会ごとに豆をまくという行事に欠かさず参加していたのですが、その時に振舞われる甘酒が何よりの楽しみでした。
いまだに節分になると甘酒が飲みたくて仕方ありません。
メールマガジン担当



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