$NAME$様、こんにちは。

ジャパンライム・メルマガ編集室です。
$NAME$様はいかがお過ごしでしょうか。


ジャパンライム通信の第25弾をお送りいたします。
今月は、新たにスポーツ4タイトル、医療系2タイトルのDVDがリリースされました。
それでは最後までお付き合いのほど、よろしくお願いします。

 【目次】

  01. 近刊タイトルのご紹介

  02. 人気商品ランキングTOP3

  03. ジャパンライムからのお知らせ

  04. ほっと一息

  05. 企画募集のお知らせ




新作サンプルムービーがこちらでご覧いただけます。
ジュニア最先端のバスケットボール
〜ゲームの傾向を踏まえたDF&OFドリル〜

2008年全国中学校バスケットボール大会を制した本丸中の練習ドリルに迫りました!
【ファストブレイク】【1on1&ローテーション】の強化ドリルを中心にジュニアバスケの指導方法をご覧ください!

限りなき勝利への挑戦と前進
〜延岡学園 日常練習の流れと活動基本方針〜

2008年度インターハイで2度目の全国優勝を果たした延岡学園バスケットボール部!!
北郷監督が選手をスキルアップさせるために行っている練習方法と活動基本方針をご紹介します。


強く遠くへボールを飛ばす!
〜狭いスペースでも可能なバッティング指導〜


練習スペースで悩まされずにバッティング力を伸ばすDVDが完成しました!
毎日の練習に組み込めるわかりやすいアイディア指導法で強打者揃いのチーム編成へ!!


「勝ち」にこだわる指導&実戦練習
〜鶴岡・白幡監督の攻撃的テニスの確立〜



打ち分けポイントや攻めのきっかけとなるセカンドレシーブに焦点を当てました。
また、練習方法のみならず部活動運営方法まで伝授しております。


姿勢・運動の観察
〜身体重心の見方とその評価方法〜
瞬間中心の考え方、骨盤の位置・動きと股関節・腰椎の動きとの関連を考慮して観察することでどこが短縮している部位かを評価する方法、上半身質量中心・下半身質量中心と身体重心の評価などについてご紹介。


マットピラティス【ベーシックからアドバンスへ】
〜治療にも活かせるエクササイズ〜

インナーマッスルを鍛えしなやかで丈夫な身体に鍛えるピラティスを、基礎から応用までわかりやすく解説します。体力向上だけでなく傷病者のリハビリや幅広い年代でご活用いただけます!






第1位
ジュニア最先端のバスケットボール
  ⇒詳細はこちらへ  バスケ (DVD No.590-S)

第2位
ゲーム中の勝負どころと戦い方の極意
  ⇒詳細はこちらへ  バレー (DVD No.591-S)

第3位
『CPV』59号 特集【バレーボールフットワーク】連動企画
  ⇒詳細はこちらへ  バレー (DVD No.596-S)


 今回は2008年全中を制した優勝校である新潟・本丸中の強さの秘密に迫ったタイトルが大好評を得ました!監督・富樫英樹氏の「ディフェンス、リバウンドそして走るチーム」を掲げるチームの練習方法をご覧頂けます。
 また、バレーボール2タイトルがランクインしました。第2位の八幡式バレー第3弾は、選手の能力を最大限に引き出すために指導者が見るべきポイントを凝縮しました。第3位はバレーボールアンリミテッド社「CPV」で特集したレシーブフットワークをわかりやすく映像化しました。ご購入して頂いた方すべてに「CPV」冊子を進呈しております!
 


 夏の大会も終盤を迎え、この暑い季節が過ぎると新チーム編成に入る監督も多い事かと思います。
今回は新学期に向けチーム力を養うために、すべての競技で活用できる有賀誠司氏が指導・解説したトレーニングDVDをご紹介します!

有賀誠司
プロフィール
有賀 誠司(あるが せいじ)
・東海大学スポーツ医科学研究所 教授
・日本ストレングス&コンディショニング協会 理事長賞受賞
・日本体育学会体育方法分科会 優秀賞受賞
スポーツ選手の筋力トレーニングに関する研究・教育活動に従事し、スポーツ選手に対するトレーニングやコンディショニングの指導・統括を行っている。
あらゆる競技で効果を出す!ウォームアップドリル190
あらゆる競技で効果を出す!ウォームアップドリル190
〜目的をもって取り組みパフォーマンスの向上を目指す〜

190種類のドリル集は指導者のみならず選手が見てもわかりやすく効果的なトレーニングが出来ます!

スポーツパフォーマンスの向上を目指す!〜機能的ダンベルエクササイズ〜
スポーツパフォーマンスの向上を目指す!
〜機能的ダンベルエクササイズ〜

ダンベルを用いた筋力トレーニングは正しい指導方法で選手の能力を"開花させる事が出来ます!
STEP UPウエイトトレーニング〜段階的・発展的プログラム〜
STEP UPウエイトトレーニング
〜段階的・発展的プログラム〜
初心者からでも効果のあるウエイトトレーニングを、無理のない確かなプログラムでご紹介!




椅子に座って脇下のストレッチ

 夏はじっとしていても暑いですね。汗が皮膚に吹き出すたびに体力がジワジワと消耗されていく気がします。実際、1リットルの汗の中には50ミリリットルのカルシウムをはじめ、鉄、ナトリウム、ビタミンといった多くの栄養素が水分とともに含まれています。汗によって対外に放出されてしまったそれらの栄養素を、こまめな水分補給とともに補っていかなければいけません。

 汗はなぜかくのでしょうか? 暑いときや運動をしたときにヒトは汗をかきますが、実は、発汗とは体温が上がりすぎないようにするために備わった身体のサーモスタット機能なのです。脳にあらかじめ設定された平熱(37度ぐらい)を超えて体温が高くなると、汗を出すように脳から指令がでる仕組みとなっていて、汗が皮膚から蒸発する気化熱で熱を対外に放出する仕組みとなっています。つまり、体温をより合理的に下げたい場合には、汗をかいたら、タオルやハンカチなどで皮膚を拭い、皮膚の表面から汗が気化しやすい状態を作ってあげるといいわけです。

 さて、今回の「ほっとひと息」は、椅子に座ってできる体側と腕のストレッチです。両手をピーンと左右に張った状態で身体を左右にゆっくりと倒しながら緊張した筋肉をリラックス。冷房の効いた室内からなかなか離れられないこの季節、ボーッとなった頭をリフレッシュするためにも、水分補給と同様、ストレッチ運動をこまめに取り入れてみたいですね。

【脇下のストレッチ】

1. 両脚を揃えて椅子に座り、両腕を左右方向へ大きく広げ姿勢を正します。広げた手の平が上を向くようにしましょう。

2. 左右どちらかの側へゆっくりと上体を倒していきます。上体が前かがみとならないように意識しながら、動かす側の手の平が、伸ばしている側の手の平に届くぐらいのつもりで、しっかりと体側をストレッチさせます。

3. ゆっくりとしたリズムで5カウントほどストレッチをしたら、一度、最初の姿勢に戻り、今後は逆側に上体を倒していきます。

※腹筋に力を込め、胴体をまっすぐに保ったまま身体を真横に倒していくことがポイントです。伸ばした側の腕をしっかりと保持することで腕のストレッチにもなります。




このエクササイズの写真付きの記事はブログで!!

いつも弊社商品をご愛顧いただきありがとうございます。
企画の募集も随時行っておりますので、あわせてご協力お願いいたします。
あの名物指導者はどんな指導をしているのだろう?、強豪チームの練習方法とは?時間を有効に使い効率よく出来る方法は?・・・など取り上げて欲しい企画案・魅力的な企画案を一緒に映像化してみませんか?ご企画案確認後、弊社担当者より折り返しご連絡させていただきます。 たくさんの企画をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

※ 「個人を特定できるデータ」の利用はいたしません。



《編集後記》
今年は46年ぶりに皆既日食が日本で見る事が出来ました。残念ながら私はニュースでしか見る事が出来ませんでした。。。太陽ではないですが、今年は8/12〜13にペルセウス座流星群が見られるそうです!毎年同じ時期に見られる流星群ですが、こちらは12日未明から見られるそうなのでなんとか起きて、ぜひ見たいものです☆
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