英語
■平成25年度広島市学力向上推進事業 広島市立早稲田中学校公開研究会
暑い7月の広島へ、上記の収録に行ってきました。
今回は学校、教育委員会、保護者の了解の下、早稲田中学校2年の英語授業の収録です。
格技場に教室を再現して行われた、胡子美由紀先生のパワフルで緊張感のある授業でした。
会場には全国各地から来られた先生方が多く詰める中、子供たちはひるむことなく声を出し積極的に活動を行っていたのが印象的でした。
暑い中でだれそうになる午後2時からの授業にかかわらず、だれることなく最後まで緊張感を保った授業は胡子先生の日頃からのマネジメントの徹底が感じられました。
このDVDには、生徒たちや胡子先生へのインタビューも含めて構成され10月初旬には発売予定です。ご期待ください!
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 Y)
英語
■英語教師の玉手箱シリーズ
先月に引き続き玉手箱シリーズの第5弾の撮影を行いました。
今回は5名の先生方による実践です。
ベテランの先生から若手?の先生まで幅広いユニークな実践をご紹介します。
発売は今年の秋、日々の授業の中で使えるアイディア、考え方、諸々を玉手箱の中にまとめます。
今までのシリーズと併せてごらんいただけると、ますます役立つこと請け合いです。ぜひ楽しみにお待ちください!
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 Y)
柔道
■びわこ成蹊スポーツ大学 村田先生 「技をつなぐ柔道」
びわこ成蹊スポーツ大学柔道部・村田先生の撮影に行ってきました。内容は“連絡技”ということで、とても参考になる映像が収録できたと思います。ちなみに、現役時代に『カミソリ』と呼ばれた内股も披露してもらいました。
さて、作中でも触れているのですが「マインドマップ」という考え方がとても面白かったのでご紹介します。用意するのは無地の紙とペンだけ。できれば色分けができるよう、数種類の色ペンがあるといいでしょう。まず中央にテーマとなること、たとえば「やりたいこと」や「目標」などをイラストとともに描き込みます(書き方は自由です)。そこから放射線状に、思いつくままの「そのために必要なこと」を書いていきます。枝葉が分かれるよう、どんどんと芋づる式に書き込んでいき、紙が埋め尽くされる頃には自分の脳が可視化できるようになる、というものなのです。
その効果など、詳しくはDVDや指導者.comで紹介していくことにします。ビジネスやスポーツ指導にも役立つ、とってもためになる方法ですのでぜひお試しあれ。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)
陸上
■龍谷大学 長谷川教授 「走りのための接地技術」
真夏の大阪37℃!日陰もない陸上競技場で撮影を行ってきました。
内容は走りにおける「接地」でした。走るとき、踵から地面に接地するのか、つま先やフラットな状態で接地するのか。こんなテーマがいま陸上界では熱いらしいとのことで、この分野の第一人者・龍谷大学の長谷川教授に指導・解説をしていただきました。
お話によると「踵接地はどうしてもブレーキがかかり、走りの効率が悪くなる」とのこと。ランニングエコノミーという言葉も流行っているそうで、いかに力を効率よく使いながら走るかというところに注目が集まっているみたいです。
最新の機器なども使いつつ、たくさんの学生さんやスタッフの方に協力いただきながら最先端の技術を収録してきました。みんなの汗と熱い気持ちが詰まった作品は、今冬発売予定です!
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)
野球
■筑波大学 川村先生 「データ野球」
ID野球が球界を席巻してからもう何年も経ちますが、この流れが学生野球の世界にも波及しつつあります。経験論や主観ばかりではなく、客観的な情報を分析し、それを野球の試合や練習に生かしていこうとしているのです。
上記のような研究ではすでに有名となった、筑波大学の川村先生に「データ」の収集法、活用法を解説していただきました。
一般的なスコアブックの生かし方や、最近よく耳にするストップウォッチの使い方、さらに専用ソフトを使った攻守のアナライズなど、これまで世間に発表されていない『指標』が数多く出ています。塁間タイム、送球タイム、クイックや捕手の送球タイム…みな参考になること間違いなしです。
ちなみに、前述した専用ソフトの簡易版をこのDVDには特典として添付する予定です。データが分かれば野球が変わる。相手の分析だけでなく、自軍の強化にも欠かせない要素となるはずです!
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)
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