理学療法
■森山ケアセンター
7/28に一之江にある森山ケアセンターにて、市川先生のPNFテクニック「腰痛編」の撮影をしました。
前回は10年以上前に商品化し、2000本以上売れた超ヒット商品でしたが、DVDになって初めての先生の作品なので、かなり期待できると思います。
今回「腰痛編」を撮影しましたが、腰痛に対しての検査・治療法を詳しく、分かりやすく解説されており、臨床家にとっての良い教科書になると思います。
このPNFテクニックをシリーズ化したいと思っており、まず第一弾の「腰痛編」を10月には完成させ、販売したいと思いますので、ご期待ください。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 I)
バスケットボール
■鈴田常祐氏 バスケットボール『構え論』
「型にはめ がんじがらめに構えおば 身につけてこそ 臨機応変」籠球道歌157
元ユニチカ監督にして、元日本代表コーチ。現在も高校を中心にコーチング活動を続ける、鈴田常祐氏。その指導の集大成ともいえる『構え論』について撮影してきました。
「野球選手は1試合4打席のうち、バットを振るのは多くても10回。対してバスケット選手は、1試合で48回以上ボールを扱うのだといいます。野球選手は10回のスイングのため、1日500本以上も練習でバットを振るそうですが、バスケット選手はボールを受ける練習を何度やっているか…」長年バスケットに関わってきた鈴田氏には、このようなジレンマがあったといいます。
そこでこだわったのが「構え」と「向き直り」でした。ここに磨きをかけ、合理的にすればバスケットの持つ真髄に迫れるのではないか。まさにセンチ、いやミリ単位でこだわった理論と指導がつまったDVDとなります。
基礎となる部分だからこそ、あいまいにしてはいけない部分。ぜひ、指導をかえりみる機会にしてみてください。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)
バレー
■草野健次氏 自然体バレー『中学部活シリーズ・自分たちでできる練習ドリル』
学校の部活、特に中学校の現場では先生がずっと付きっ切りというのは不可能に近いことだと思います。場合によっては、ほとんど選手が自主的に行っているところもあるのではないでしょうか。
そんなバレー部にぴったり!自然体バレー塾DVDの新作は“中学部活シリーズ”として『自分たちだけでもできる練習ドリル』を紹介します。ウォーミングアップから20種類に及ぶドリルが収録されていますが、そこは自然体バレー、体の理にかなった動きを習得するためのメニューが満載です。特に今回の目玉は『サンバ』です。軽快な音楽に乗せ、しなやかに踊る様子はまさに自然体。ケガを防ぎ、どんどん上達していく様子が目に浮かびます。
この商品はipadなどでご覧いただくことをおススメします。ダウンロード版での購入も可能ですので、ぜひそちらもご検討ください。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)
バレー
■草野健次氏 自然体バレー『中学部活シリーズ・大会で上位を目指す練習ドリル』
上記“中学部活シリーズ”の第2弾として、少しだけ高いレベルを目指したいチーム向けの撮影も行ってきました。こちらは昨年の東北チャンピオン・厨川中学校にご協力いただきました。
やはりしっかりと体の使い方にはこだわりながらも、ブロックやレシーブなど、バレーボールのスキルを高めるためのドリルが多数出てきました。目指すは県大会上位、地方大会、できれば全中へ。すでに自然体バレーのメニューを行っているチームでも、さらに新しい発見があるはずです。
盛岡へは2年連続で8月に行きましたが、やっぱり涼しいですね。草野先生は大阪と比べて10℃違う、とおっしゃっていました。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)
野球
■香川大附属坂出中学校軟式野球部 『高校へつながる練習シリーズ2』
附属坂出中の第2弾!今回は「高校野球につながる練習」というテーマで長尾先生にお願いしました。
前作の『投手力UP!基礎からつくるピッチングドリル』から3年、あの時に出演してもらった選手たちも、高校3年生になっていました。その選手たちが中心となったチームである県立丸亀高校が、なんとこの夏の甲子園大会に出場を決めていたのです。
「ほとんどの生徒が高校で野球を続ける」というだけでなく「附属の選手は高校で活躍している」というのが香川県野球界の評判だということ。それくらいにしっかりとした基礎を中学の時点で叩きこんでいる証拠でしょう。
徹底した股関節や肩甲骨のエクササイズや、お得意のラインを効果的に使った練習、攻守において基礎を大切にした指導など、どれも理想的なメニューだと感じました。
今回なかったのはピッチングだけ。ぜひ、前作のピッチング編と合わせてご覧ください!
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)
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