こんにちは$NAME$さん
いつもジャパンライムをご利用いただきありがとうございます
メールマガジン第83号をお送りいたします。

    ■INDEX■
  • 01.新作案内
  • 02.撮影レポート
  • 03.レビューPick up!!
  • 04.編集後記

  柔道  

10月10日(木)発売!!
村田正夫の「技をつなぐ柔道」
〜バランス・リズム・タイミングでつくる“連絡技”の極意〜(全2枚・分売不可)

【巻タイトル】
■第1巻:得意技を生かした連絡技の基本
■第2巻:連絡技の実践テクニック

技をつないで一本を取る!柔道の醍醐味を凝縮した、連絡技の強化書!
村田柔道をひも解く「マインドマップ」を公開!
連絡技の基礎・基本から、実戦的なコーチングのコツまでを公開!!

びわこ成蹊スポーツ大学・村田正夫監督による“連絡技”のDVDが登場です!
単独では力を発揮することが難しい柔道の技で絶対的に必要となるのが“連絡技”です。このDVDでは、連絡技を完成させるためにカギとなる3つの要素『バランス・リズム・タイミング』を意識しながら技のつなぎ方を解説し、立ち技の極意ともいえる考え方を連絡技へと昇華していきます。
柔道の指導をはじめたばかりの先生はもちろん、経験豊富な先生にもためになる作品です。技のつなぎや動きの確認、指導のポイントなど、村田監督の確かな理論をぜひ参考にしてみてください!


  バレーボール  

10月10日(木)発売!!
一柳昇の上級バレーボール理論
〜個人スキルアップからチーム力向上へつなげる練習法〜(全4枚)

【巻タイトル】
■第1巻:チーム力向上のための個人Skill Up 練習
■第2巻:チームレシーブフォーメーションからの攻撃(T)
〜FW2枚でのパターン〜
■第3巻:チームレシーブフォーメーションからの攻撃(U)
〜FW3枚でのパターン〜
■第3巻:世界で通用する右軸(左軸)スパイクの完成

個人のスキルアップがチーム力向上へ結びつく!!
低身長のチームでも戦えるフォーメーション、スキルがわかる!
「高さ」と「幅」を生む右軸スパイクのABC!!

中上級をめざす指導者に贈る!一柳昇氏の集大成シリーズが完成!!
「チーム力向上は個人個人のレベルアップ」があればこそ!という考えのもと、一柳氏が力を入れているレシーブの仕方はもちろん、そこからつなげる動き方・考え方を余すところなく紹介します。さらに本作では、ワンランク上を目指す「右軸スパイク」の習得法を併せて紹介します。低身長チームだから…と悩んでいる指導者の方々にはぜひこの理論を身につけ、プレーヤーたちの飛躍に結びつけましょう!。経験豊富な一柳氏ならではの実戦的なコーチングを、ぜひ日々の指導のヒントにお役立てください!



  教育その他  

後悔しない大学の選び方(全2枚)

【巻タイトル】
■第1巻:大学入試と社会の現状を知る
■第2巻:「進路づくり」指導の実践

学士号の種類は679種類!どの学部を薦めるべきかわかりますか?
進路は選ぶものではなく、つくるもの。「進路選び」から「進路づくり」へ。

大学全入時代に突入している現在、大学側も独自性を示すために新たな学部を創設し学生の獲得に力を注いでいます。そのような中では、必然的に受験生の進路指導は複雑化し、大学・学部選択のミスマッチの原因となって大学進学後に中途退学する学生も増えてきています。 指導者の方々は、大学のパンフレットに隠された大学側の思惑やオープンキャンパスだけではわからない大学の実態などを踏まえた上で進路指導を行っていく必要があるのではないでしょうか?
そこでこのDVDでは、 NPO法人を通じて高大接続問題に対して積極的に取り組まれておられる倉部史記先生より、受験生の将来までをも見据えたこれからの進路指導のあり方について解説していただきます。ぜひ進路指導の参考にしてください!


  獣医  

10月8日(火)発売!!
松田教授のよくわかる獣医外科基礎講座
「イヌの脾臓全摘出術」(全1枚)

手術のカギを握る正確な手技! 手術をより確実なものにしたいあなたに!
執刀医自らが一つひとつ丁寧に解説!手術の流れやポイントがよく分かる!

大好評「松田教授のよくわかる獣医外科基礎講座」
第14弾!

この手術では、動脈と静脈の確実な結紮と切断を繰り返していき、癒着がある場合は、丹念に剥離していくことが大切です。
今回の症例は14歳のメスで、検査によって脾臓に大きなマスが確認され、また、重度の貧血であったことから漏出性出血の影響があると診断し、脾臓全摘出術を選択しました。 このDVDでは、脾臓全摘出術を松田教授自らが執刀し、開腹から癒着の剥離、動脈・静脈の結紮、脾臓の全摘出、そして閉腹に至るまでの全てを分かりやすく解説。
脾臓全摘出術の外科テクニックを、映像を見ながら効率よく学ぶことが出来ます。

  バレーボール  

■熊本信愛女学院 バレーボール「伊豆丸流アンダーハンド技術」

熊本の伝統校、熊本信愛女学院に行ってまいりました!
春高3位、インターハイ準優勝という華々しい結果の陰にある「基本技術」が今回のテーマです。そのなかでも特に重要かつ難しい「アンダーハンド」について、監督の伊豆丸先生の理論を伝授していただきました。
伊豆丸先生の考え方は少し変わっています。アンダーの基本といえば、肘をピンと伸ばし、手首を下げて…といった感じなのはご存知の通り。しかし、今回見せていただいた形はその逆をいくものでした。軽く肘を曲げ、手首もスムーズに動くように脱力しておく。こんな話を聞いたのは初めてでした。
変わっているのは練習内容だけでなく、伊豆丸先生のキャラクターはとってもユニークです。試合中の「ノリ」の良さはもはや有名で、練習中も怒声ではなく「イイネ!」という褒める声ばかり。緊張する選手に怒ってばかりいてもよくない、選手がリラックスしてバレーができるように。とのことでした。
DVDのなかでも独特なコーチングスタイルは見ていただけるはずです。ぜひ、新しいバレーボールのかたちをご覧ください。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)

  バレーボール  

■松戸市立第四中学校バレーボール部 『県大会で勝つバレー』

千葉県の中学バレー界の名将といえばこの人、松戸四中・加瀬先生の練習DVDの撮影に行ってきました。
加瀬先生は前任の根木内中で男子バレー部を4度全国大会に導き、松戸四中では東京勢の高い壁に阻まれ全国へは進んでいないものの、9年連続で関東大会まで導いています。
その練習方法は基礎を大切にしながら、あくまで「実戦主義」を貫きます。とにかく実戦でしか身につかないものが多い、ということで毎日の短い練習のなかでも必ず実戦形式の練習を行うといいます。技術そのもので負けていても、試合になると強さを発揮する、そんな松戸四中の側面が見えた気がしました。

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  バドミントン  

■新居浜市立中萩中学校バドミントン部 『公立中学校から全国へ』

公立でありながら全中の常連校!四国の雄、愛媛県の新居浜市立中萩中学校へ行ってきました。
初心者指導、シングルス、ダブルスという3巻構成で、それぞれに重要な要素と効果的な練習方法について紹介しています。指導する西原先生は名門・筑波大で体系的なトレーニングを学び、中学指導に活かしています。どうすれば無駄なく効率的な練習ができるか、間違った動きにならないかという、部活指導には欠かせないポイントを踏まえています。
公立の中学校で指導をされている先生方には、ぴったりの1本となりそうです。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)

  陸上  

■福岡第一高校陸上競技部 『跳躍選手のための基礎トレーニング』


ここ数年、優秀な跳躍選手を輩出している福岡第一高校。基礎となるトレーニングや練習に加え、指導する田之上先生オリジナルという「すり足ドリル」などを紹介してもらいました。
福岡第一高校の陸上部には、基本的に跳躍種目の選手しか所属していません。元走り幅跳びの選手だという田之上先生のもと、こだわり抜いた練習メニューで日々トレーニングに励んでいます。そのひとつに「すり足ドリル」はあるのですが、これについて面白いエピソードがあります。
「バルセロナでの世界ユースでのこと。ウォームアップを兼ねてこのドリルをやっていたところ、アフリカやヨーロッパの指導者たちが集まってきてビデオを回し始めた」というのです。それくらい珍しいトレーニングであり、『日本人がなにか変ったことをやってる!』『ニンジャドリルか!』とでも映ったのでしょうか…
なかなか見られない練習も、このDVDならすべてを公開しています。ぜひ、発売をお楽しみに!

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)

  柔道  

■練馬区立貫井中学校柔道部 『初心者からの中学校柔道』


夏休みも最後の土曜日、8月30日に東京練馬区の貫井中学校へ行ってまいりました。
柔道部顧問の高橋健司先生は、全柔連の審判委員としても活躍されており、なんと中学校の先生としては日本で2人しかいないという「国際審判員」の資格を持っています。そんな高橋先生の真骨頂は“初心者”を育てることなのです。
本当に普通の公立中学校である貫井中柔道部には、5人に1人くらいの割合でしか経験者が入ってきません。どうしても初心者からのスタートになりますが、2年半後には黒い帯を締め、東京の強豪私学と渡り合うまでに成長していきます。そんな選手たちをいかに育てるか。稽古や技指導の一端を、今回紹介してもらいました。
余談ですが、この日には最寄りの中村橋駅で阿波おどりをやっていました。パワフルな踊り、心地よい太鼓の音、活気あふれる地元商店街と、東京の地元密着もいいものだと感じました。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)

  水泳  

■東京都高体連水泳部協力 「学校水泳の指導手引き」


水泳DVDの第3弾、今度は「学校水泳」に絞って撮影を行ってきました。
今回の企画は東京都高体連に協力いただき、4人の先生方の英知を結集した形になっています。スクールに通っている選手たちよりも、トータルの練習量や素質の面では劣るかもしれない。しかしどうにか勝負ができるよう、少しでも上位の大会に出場できるよう、先生としてどんなことができるかを紹介しています。
泳ぎ方や練習法はもちろんのこと、知らないと失格を招いてしまうルールのこと。また、どのような計画をもって部活運営を行っていけばいいのかなど、学校水泳部の顧問として知っておくべきことを網羅しました。
指導初心者の先生から、伸び悩みを感じている先生までお勧めの1本です。東京都高体連の「本気」の作品は、この冬頃発売予定です!

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa(企画担当 S)

弊社の商品をご購入頂いた皆様より投稿されたレビューをピックアップしてご紹介いたします♪




[TV07-S]
名将たちの『部活動マネジメント』
〜全国を知る指導者が見てきた“部活指導”のヒント〜

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[ME132-S]
アスリートから高齢者まで関節のゆがみを整える
「リアライン・コンセプト」腰部・股関節編

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[681-S]
“判断力”と“目的意識”をもったチームファンダメンタル
〜目力・合理性の追求〜

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レビューにご協力頂きましてありがとうございます!!
引き続き皆様の投稿をお待ちしております♪

■■編集後記■■

皆様こんにちは。メルマガ担当Tでございます。

ニュースでも取り上げられていましたが、先日は伊勢神宮の式年遷宮が行われておりましたね。
恥ずかしながら、20年に一度しか行われない重要な行事だということしか知識がなかった筆者。せっかくなので調べてみました。
式年遷宮とは社殿を造営・修理などを行う為に、定められた年(伊勢神宮は20年に一度)に御神体を遷すことなんだそうです。
そして、なんとこの行事、飛鳥時代から1300年もの永い間続けられているとのことです。

詳しい資料が見当たりませんでしたが、縄文時代〜室町時代の人の平均死亡年齢は30歳前後。ということは、人の一生に近いの年月をかけて社殿を造り直し、遷し、代替わりした子孫達がまた造り、遷し…を人間の生死と共に繰り返してきたということですね。造り始めて完成した社殿に納まる御神体を見届けた宮司や職人は多くないでしょう。それでも、自分が去った後でも在り続けると信じて粛々と行った1300年後が今です。

この式年遷宮には、永遠性を実現する大いなる営みの意味も持つらしいのですが、まさしく、連綿と続けられてきた行事によって一人一人の一生が繋げれられ、人という生き物が線として長く永く伸びているような、そんな連続性が感じられ、感慨深い気持ちになりました。
次の式年遷宮のときには是非一度、情報ではなく自分の目で見たいものです。

それでは、今後ともジャパンライムをよろしくお願い申し上げます。

メルマガ担当T

編集・発行 ジャパンライム株式会社
URL : http://www.japanlaim.co.jp
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