ジャパンライムのラグビー教則DVDは知る人ぞ知る物です。
実は、あのチームや、あの選手が密かに観ているのです。
ジャパンライムは40年間以上にわたり、ラグビーをはじめとする
スポーツ教則DVDの作成を行ってきました。
そんな私たちがこのホームページを立ち上げた理由は単純です。
あまりにもラグビー上達で悩んでいる人が多いから。
そして「正しい練習をすればラグビーは決して難しいスポーツではない」
という事実を知ってもらい、あなたにこれ以上ラグビーが上達しない、と悩まされない生活を送っていただくためです。
「でもラグビーは体格が大切と聞いたのですが・・・」
という声が聞こえてきそうですが、心配ありません。
私のところに来る方も、以下のような悩みを抱えています。
「身体が小さく足も遅い」
「基本的な技術がままならない」
また、指導者に「ランニングを多くして」「基礎体力の向上を」
と指導されるものの「なかなか効果が現れない」「思ったほど上達しない」と悩み、
ついには「私は意志が弱くて先生の言うことを守れないんです…」と自分を責めてしまう人もいます。
つまり一般的に
「基礎体力を向上してルーティンの練習を地道に続けていくしかない」
とされてきたのです。
しかし、ジャパンライム ラグビー教則DVDチームは
「ラグビーは効率よく上達できないのか」 という課題を掲げ40年も研究を続けました。
たくさん作成していると気づくことが多いです。
それはトップチームが必ずしも高度な練習をしているとは限らないのです。
言ってしまえば、トップレベルの練習でも練習の負荷を変えれば
小学生でも取り入れることが可能なのです。
トップ選手も実践している簡単だが、効果を発揮する練習をしてから、
徐々に専門的な練習をしていくのがベストです。
最初は、全体をイージーに解説している商品を見て勉強します。
オススメなのが、
クルセーダーズDVDです
・CRUSADERS TRAINING SERIES(クルセーダーズ)
・CRUSADERS TRAINING SERIES Part2(クルセーダーズ2)
海外の商品で且つトップレベルのチームの内容ですが、
心配いりません。
この内容は小学生でも実践できます。
意外かもしれませんが、トップレベルの練習でも高度な練習を
しているとは限らないのです。
とくに、クルセーダーズの練習はそうです。
初心者にも安心な商品をまず紹介します
下記が内容の一部です。
チームキャプテン必見!中高生ラガーこそ知るべき効果的なウォームアップ法とは?
ラダーとミニハードルを使ったウォームアップ法を紹介します。DVDでは数10種類ほどのウォームアップ法を段階的に伝授します。これらを実用して、試合前にコンディションを整えましょう。ラグビーは危険なスポーツですが、正しいウォームアップを行えば十分怪我を防ぎ、最高のパフォーマンスを発揮できます。
チームを強くする個人の脚力強化!2人一組で行う少しハードな練習方法とは?
二人で同時に筋力アップできる効率のいい練習があります。ひもやベルトなどがあればいつでもできます。DVDを参考に強化に取り組んでください。音を上げてはいけません。この辛さを乗り越え、強い選手、チームに成長しましょう。
タックルで倒されても、ボールを奪われないキープ力がある選手だけが知っているコツとは?
倒れた際に、味方に素早くボールを渡せるようにタックルエリアを長くとる方法がありますよね。日ごろからDVDにあるようなトレーニングを行い、実戦でも難なく行えるようにしましょう。
初心者が忘れてはならない超危険プレー!絶対にしてはいけないスクイズボール時の注意点とは?
ボールキャリアがタックルによって倒れた際、タックルエリアを長く取ること以外に、スクイズボールの選択肢もあります。ただこのプレーは後方の味方からの圧力によって、首や頭をけがする危険性があります。首を痛めないよう、○○を○○につけ、足首は○○の形にする。これは重点的にDVDで解説しています。
相手タックルによってのターンオーバーを防ぐボール運びのキーポイントとは?
自分がボールキャリアの時のキーポイントとして、タックルで倒れない方法、また、倒れてしまった時に相手にボールを渡さないことが重要です。ボールを失わないためのキーポイントをDVDではまとめました。
国内指導者が意外と知らない、中高生ラガーのうちに身につけるべきボールキャリアの判断力強化法とは?
ボールキャリアでは個人がイニシアチブをとれる時でもあります。その時の判断がラグビーでは様々な局面に変化するため、このDVDの判断力を養うトレーニングを行うことで、個々の技術向上につながるでしょう。
トップを目指す高校生ラグビー選手が習得すべき、クロスコンタクトをかわす高度なスキルとは?
「フットワークで相手を振り切れ」なんていうアドバイスはありきたりですよね。このDVDでは上体の縦の動きと、スピードの入れ方、上腕の使い方など、ステップやフットワークなどよりも重点的に解説しました。絶え間ない練習で上手くなります。
試合でパワフルな実践テク、ボールキャリアでDFを振りぬく時のテクニックとは?
上体でDFとボールの距離をできるだけ遠ざけるために○○を伸ばして支え、片手でしっかりボールを握ります。その時ひっかけられないよう、脚を○○にしたり、大股で歩くといったテクニックがあるので、DVDでコツをつかんで体得してもらえればと思います。
伸び悩んでいるFW選手必見! 確実にレベルアップする絶対に不可欠の「スクラム5つのポイント」とは?
この5つのポイントはスクラムの基礎を高度なレベルへ引き上げるためのポイントです。スタンス、尻、体幹、胸、頭、これらの要点は体得しているかと思いますが、それらをさらにステップアップさせる方法をDVDで詳説します。
敵に圧力を加える強力スクラムに必須、スクラム時に意識すべき足動作の秘訣とは?
重心が拇指球に定まることがスクラム時の基本ですが、ポジションによってスタンスの差異もあり、簡単なこととは一概に言えません。このDVDでFW8人全メンバーに必要な、足の使い方、注意点を詳しく解説しましょう。
距離が出ないラインアウトスローに悩んでいた選手を、驚くほど短期間に成長させた改善策とは?
不安定なだけでなく、距離が出ないのは筋力が足りないこともありますが、体の使い方に問題がある可能性が高いです。腕はボールを持つだけくらいの意識で、○○・大臀筋・○○から段階的に力を伝えていく感覚を身につけます。安定しない選手の手の使い方も加えて解説しています。
中学生のうちに身につけるべき、ラグビー選手の命。受け手がとりやすいパスを出す秘訣とは?
楕円のボールをパスし合うラグビーでは、パスの上手さが命です。肘を脇に保ち、○○の裏側の筋肉を効果的に使うことがパスの基本です。そしてこれには、手首の使い方と手のひらの使い方にコツがあるので実演を示して解説します。
一人で出来る!ラインアウトからのパスを劇的にスキルアップさせる練習法とは?
ポストやそれに代わるポールとラグビーボールがあれば一人でもできる、瞬発力や判断力を鍛えながら行える練習法をご紹介しましょう。これこそ、一人で地道に練習をして下さい。必ずチーム練習や試合で活かされます。
初心者中学生ラガーでもできる!ディフェンスが苦手な選手を飛躍的にうまくする訓練法とは?
オフェンスだけの選手は試合に出れません。ディフェンスは一人だけでできる練習は限られています。チームで意思疎通を図りながら、ポジションを修正する、といった状況判断を磨く方が、チームへの貢献がよくなります。DVDでは要点を整理して説明しました。
高校生初心者にも分かる、ディフェンス力の向上の4つのポイントとは?
フットワークだけではありません!多くの指導者がフットワークだけに重点を置きすぎる傾向があります。ディフェンスに必要な状況判断のスキルを磨くことで、フットワークに頼る比重を軽減できます。これをDVDでは4つのシンプルなポイントに分けてそれぞれ解説しています。ディフェンス力の向上を確かなものにする方法です。
4枚組 全190分
販売価格36,000円(消費税込:38,880円)
■指導・解説:
616-1ルーク・ソーンリー(LUKE THORNLEY)/ロブ・ペニー(ROB PENNEY)
616-2デイヴ・ヒューウイット(DAVE HEWETT)/マット・セクストン(MATT SEXTON)
616-3ブレント・フルー(BRENT FREW)/ジェーミー・ハミルトン(JAMIE HAMILTON)
616-4ダリル・ギブソン(Daryl Gibson)
■実技:CRUSADERS
■撮影協力:
CANTERBURY RUGBY UNION(カンタベリーラグビー協会)
CRUSADERS(クルセーダーズ)
R80.RUGBY
■監修:木村 季由(東海大学ラグビー部監督)
※日本語吹き替え版