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“超速送球”を完成せよ!
〜芸術的なゲッツーと中継プレーのつくりかた〜(全1枚)
商品番号 MG10-S
[最大150ポイント進呈 ]
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この商品の平均評価:
4.00
■指導・解説:水上 善雄 (元北海道日本ハムファイターズ二軍監督)
■実技協力:東京理科大学 SPIRITS
■企画・発売:ジャパンライム株式会社
【プロフィール】
水上 善雄(みずかみ よしお)
1957年神奈川県生まれ。現役時代はロッテ、広島、ダイエーと渡り歩き、強肩好守の内野手として活躍。2007年から日本ハム二軍内野守備コーチ、翌年から二軍監督を務めた。
指導ビデオのジャパンライムが手がける、球児のためのDVDが登場です!
もちろん指導者が見ても勉強になる、ハイレベルな1本です。
これまでプロ野球選手が監修したコンテンツの多くが少年野球向けのものでしたが、今回の2作は“球児向け”となります。中学生以上、社会人までを想定した作品であり、実際にプロで行われている技術を紹介しています。
指導・監修は、選手としてもコーチとしても第一線で活躍した水上善雄氏。テーマは『捕ってから投げるまでの早さ』と『走塁の技術』という、特にプロとアマチュアで差の出やすい部分を解説してもらいました。今回はその中の『捕ってから投げるまでの早さ』をご紹介しております。基本として身につけたい技術から細かなプレーまで、これら1本のなかにぎっしりと詰まっています。指導者としても知っておきたいスキルを、ぜひDVDでご覧ください!
プロ野球選手はなぜ、驚異的なスピードの送球動作ができるのか。
そこには極限までの「ムダの削減」という秘密があった。
守備職人、そして指導のプロでもある水上善雄氏が、ステップ、持ち替え、姿勢といったポイントを段階的に紹介。
このDVDでしか見られない、ハイレベルなプロの技が今、明らかになる!
◆キャッチボール
◆ゴロの捕球・送球
◆ダブルプレーのゴロ捕球・送球
〜ショートのピボットプレイ〜
〜セカンドのピボットプレイ〜
〜フォーシームでの送球〜
◆様々な体勢からの送球
◆カットプレーのポイント
〜カットマンの入り方・より早く投げるために〜
(85分)
2012.11
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おすすめ度
キャッチボールでは7つの大事なポイントを紹介しています。
@ボールの握り方→フォーシームで握れるように
A軸足→相手に軸足の内側の部分をしっかり向ける
B踏み出す足→投げる方向・相手に向かって真っ直ぐ向ける
C気持ちを出す→相手が捕りやすいボールを投げる。ここではパワーポジションの体勢の解説も有
D体の正面で捕る→体の正面のゾーンで捕る
E両手を使って捕る→両手で捕るのではない
F捕球した時、グローブを身体の中心に持ってくる
他にはゴロ捕球から送球、ダブルプレーのゴロ捕球・送球について解説されています。
ここでも時たま“パワーポジション”というフレーズが出てきます。
あとはカットマンの入り方から送球の仕方も解説されています。
カットマンの送球に関しては、より素早く投げれるように段階を踏んで解説されています。 |
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おすすめ度
モデルの選手がもう少し野球のできる方がいい。また、撮影のグラウンドも悪く、せっかくのプレーが死んでいるように見えた。プロの技術を伝えるなら場所とモデルもきちんとした方がいいのでは・・・
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