ホーム > 理学療法/リハビリテーション > 症例で探す > 脳卒中 > 脳卒中リハビリテーション 『 課題指向型トレーニング 』 > 脳卒中リハビリテーション 『 課題指向型トレーニング 』〜 基本動作を獲得し、日常生活で活かすための運動治療プログラム 〜【全2巻・分売不可】
脳卒中リハビリテーション 『 課題指向型トレーニング 』
〜 基本動作を獲得し、日常生活で活かすための運動治療プログラム 〜
【全2巻・分売不可】
商品番号 ME173-S
販売価格16,000円(消費税込:17,600円)
[最大1,600ポイント進呈 ]
※送料については、こちらをご確認ください。
※商品の汚損・破損・故障等がなく、お客様のご都合での返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。
※
DVDビデオ対応のプレーヤーでの再生を推奨しております。ゲーム機、車載DVDプレーヤー(カーナビ)等での動作は保証しておりません。
この商品の平均評価:
5.00
【 課題指向型トレーニングとは 】
患者の状況や環境を考慮し、行動目標を明確にした上で、多様な条件下で課題を設定し、さらには難易度を調整しながら反復練習することで、運動パフォーマンスを改善させる方法。
脳卒中患者が自立した日常生活を送るためには、要素的なトレーニングだけではなく、全体の課題を見据えた運動を促すことが重要です。
また、機能的運動課題は、患者の状況や環境によってそれぞれ異なります。課題の特異性を把握し、適切な環境条件を設定するためには、課題指向型トレーニングの概念を理解しなくてはなりません。
このDVDでは、課題指向型トレーニングの理論と実践を収録。機能的運動課題の設定方法、基本動作における運動戦略、動作獲得に向けたトレーニング方法、様々な状況設定などについて解説します。ここでは、概念を理解しやすくするために、実践的で具体的な内容も示していますが、トレーニングの方法はこれに限りません。
このDVDで、課題指向型トレーニングの概念を学び、個々に最適なトレーニングを考案していただければ幸いです。
ME173-1
『 課題指向型トレーニングの理論と起き上がり動作獲得に向けたトレーニング 』
(56分)
■課題指向型トレーニングの概要
◎課題指向型トレーニングとは
◎最適な課題難易度の設定
◎課題指向型トレーニングの方法論
■運動課題の設定方法
■起き上がり動作の獲得
◎起き上がり動作の運動課題
◎起き上がり動作の失敗例と成功例
◎起き上がり動作の段階的トレーニング
◎寝返り動作の獲得
◎起き上がりの条件を変える
◎起き上がり動作の誘導
■明示的学習と暗示的学習
◎概要
◎例:目標物を拾い上げる
◎ダイナミカルシステムズ理論
◎片麻痺患者における側方へのリーチ動作での体幹の使い方
ME173-2
『 立ち上がり動作と歩行の獲得に向けたトレーニング 』
(61分)
■麻痺側下肢の支持性向上
◎ステップ練習
◎足踏み練習
◎コップを用いたステップ
◎目標物に手を伸ばすリーチ課題
◎ボールを足で止める課題
■立ち上がり動作の獲得
◎動作獲得のポイント
◎起立動作と着座動作
◎高い座面の利用
◎様々な条件での立ち上がり
■歩行の獲得に向けたトレーニング
◎対応方法
◎振り出しを強化するためのトレーニング
◎杖歩行速度を促進する方法
◎歩行トレーニングで用いる課題の例
■課題特異的トレーニングの効果
■機能的運動課題達成のポイント

2015.8
|
おすすめ度
自分のペースで何度も聴講することができて、かなり勉強になりました。 |
この商品を買った人はこんな商品も買っています