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フリーオフェンスの“狙い目”
〜 きっかけの意図を理解して、展開のイメージを共有する 〜
【全2巻】
商品番号 904-S
販売価格16,000円(消費税込:17,600円)
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この商品の平均評価: 4.33
きっかけの動きの意図を、ボード解説と実践を交えて詳しく解説
6対6から数的優位に持ち込む筋道がわかりやすい
■指導・解説:酒巻 清治(トヨタ車体ブレイヴキングス ハンドボールチーム 監督)
■実技協力:トヨタ車体ブレイヴキングス ハンドボールチーム
6対6のセットオフェンスはハンドボールの醍醐味であり、最も指導しにくい部分でもあります。
このDVDではセットオフェンスの組み立て方を詳しく説明していきます。
今回は基本的なポジションチェンジからラインプレーヤーの中継やラインプレーヤーを2人配置したケースなど、それぞれのきっかけの意図を明確にし、どこを狙って数的優位を作るのかを解説しています。たとえば
「このきっかけをすることで、相手ディフェンスのどこにマークミスが生じるのか」
「同じきっかけでもラインプレーヤーの位置が違うと、狙い目は変わるのか」
「ディフェンスシステムの弱点を突くには、どういう攻め方が効果的なのか」
といった現場の疑問に、元日本代表監督で現在はトヨタ車体を指導する酒巻清治監督が答えます。
6対6を戦術ボードと実践を交えて紹介し、試合での展開の仕方をイメージしやすいように構成しています。
セットオフェンスの原理原則は世界共通です。
オフェンスの考え方がわかれば、その裏返しでディフェンスも上達します。シュートの狙い目がわかれば、ゴールキーパーの展開を読む力にも役立ちます。セットオフェンスの指導に悩む指導者、攻撃を組み立てるセンタープレーヤーだけでなく、より多くのハンドボール選手に見てもらいたいDVDです。
前作から発展させ、より実戦に近い形で紹介
前作
『フリーオフェンス戦術を極める 〜ひとつの「きっかけ」からエンドレスに攻めるセットオフェンス〜』
では、まずセットオフェンスの基本的な組み立て方を1対1、2対2の基本スキルから学び、そこから「きっかけ」となるポジションチェンジを3対3で実践。それをベースに後半で6対6の組み立て方を紹介しています。
今作はより試合で使いやすいよう6対6に限定し、「きっかけ」の意図と実際の展開方法を具体的かつ数多くのバリエーションを紹介。2作合わせてご覧いただけると、セットオフェンスをより深く理解できるでしょう。
各巻詳細
904-1 最適な「きっかけ」とシュートチャンス(1) (71分)
904-2 最適な「きっかけ」とシュートチャンス(2)&ディフェンスシステムの弱点を突く (73分)
2015.9
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おすすめ度
本当に基本といった感じでした。もう少し0-6ディフェンスの崩し方が知りたかった。 |
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おすすめ度
中学校のハンドボール部の顧問をしています。ハンドボール未経験で、セットオフェンスのセオリーを知りたいと思い購入しました。チームの指導にとても役立っています。 |
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おすすめ度
6対6から4対3や3対2のプラスワンの作り方が分かりやすく説明してくれている。また、高めのディフェンスに対する攻撃の考え方も分かりやすくチームの練習に役立った。 |