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松江北高校・清水禎宏監督の 「 Eco-Sprint 」
〜 ミニハードルとサーキットでつくる効率的走法 〜
【全2巻・分売不可】
商品番号 922-S
販売価格12,000円(消費税込:13,200円)
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この商品の平均評価: 4.50
練習環境が整わない学校におススメ!
場所や時間がなくても取り組める練習法を紹介!!
■指導・解説:清水 禎宏(島根県立松江北高等学校陸上競技部 監督)
1959年福岡県出身。筑波大学卒業後、島根県の教員として採用される。選手としては100mが専門で、日本選手権の連覇や、当時の日本記録(10秒40)を樹立するなど活躍した。指導者としても多くの全国上位者を育成。豊富な経験と確かな理論に基づいた指導には定評がある。日本陸連強化委員会強化育成部副部長。
■実技協力:島根県立松江北高等学校陸上競技部
「重心を追いかける」「軸を整えて反力をもらう」「前傾をうまく利用する」
スプリントの大きなテーマである「効率のいい走り」を手に入れるためには、いくつかのコツがあります。
そのなかでも特に大切なのが“重心”と“軸”というふたつのポイントです。
軸をきちんと保ち、自分の重心を追いかけるように走ることで、無駄な力を使わない効率的なフォームができるのです。
こうした理論と、それを習得するためのドリルをこの作品では紹介していきます。
無駄のない足の運び、正しい接地ポイントを覚える『ミニハードル』
ケガをしない体づくり、スプリントの基礎づくりのための『サーキット』
本編では、まず清水監督のスプリントに関する考え方を披露し、続いて豊富なミニハードルドリル、松江北高校オリジナルのサーキットを紹介しています。
特徴的なのは省スペース、省時間でできるということ。公立の進学校で気候的にも恵まれない地域でもここまでできる、そんな様子を参考にしてみてください。
<922-1>スプリント理論解説とミニハードルドリル
■イントロダクション
■スプリントトレーニングの全体像
■重心と軸
◎姿勢と重心
◎その場ジャンプ
◎その場もも上げ
◎ハードル連続ジャンプ
■ここだけはおさえたい『Point10』
■スプリントドリルについて
■ミニハードルドリル
◎1.5m 2歩接地
◎1.5m 1歩接地
◎3m 3歩接地
◎3m 2歩接地
◎4.5m 3歩接地
◎5.5m/5.0m
◎往路3m/復路1m
◎往路3m 2歩接地/復路1.5m 1歩接地
◎加速ドリル
■スタートの基本姿勢
■Eco-Sprintの考え方
(56分)
<922-2>省スペースでできる「北高サーキット」
■1人で行うサーキット (20種目)
■2人組で行うサーキット (20種目)
■メディシンボールを使ったサーキット (16種目)
■シャフトを使ったサーキット (9種目)
(29分)
2016.2
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おすすめ度
理論解説が大変分かりやすく参考になりました。
購入特典と合わせながら見ると、さらに理解が深まりました。 |
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中学生の陸上部を指導してます。分かりやすく、指導方法について頭の中が整理できました。 |
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おすすめ度
練習環境よって活用できる内容があり、
とても参考になります。 |
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おすすめ度
現在、小学生を中心に中学生まで指導しております。この走り方は身体に大きな負担をかけない無理のない効率的な走り方が獲得できるので指導する上で大変参考になりました。 |
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おすすめ度
限られたスペースの中での工夫された練習が参考になりました! |