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恩塚亨・Pick and Roll defense Series1
〜ピック&ロールディフェンスの概要〜
【全1巻】
商品番号 1074-S
[最大400ポイント進呈 ]
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この商品の平均評価: 4.33
■指導・解説:恩塚 亨(東京医療保健大学女子バスケットボール部 ヘッドコーチ)
■実技協力:東京医療保健大学女子バスケットボール部
ピック&ロールは現代のバスケットボールにおいて、カテゴリーを問わず活用されているオフェンス戦術です。
「ボールマンがオープンになる」もしくは「2on1の状況が出来る」ことから、最も守りにくい戦術も言われています。
本作では、そのピック&ロールに対する守り方に焦点を当てて、基本的な考え方と計7種類のディフェンスを紹介していきます。
「ボールマン、スクリーナーをどのプレーヤーが守るのか」「その戦術を使うことでオフェンスをどのような状況に追い込みたいのか」といった、明瞭かつ細やかな解説によりプレーの目的が明確になり、効果的なディフェンスを遂行することが可能になります。
カテゴリーを問わず、ピック&ロールディフェンスの指導に悩む指導者必見の内容です。
まずは基本的な考え方を紹介(サンプルムービーでご覧いただけます)
次に、それぞれの目的と実践のポイントを紹介
今回紹介するディフェンスは7種類。
この7種類にはそれぞれ目的があり、相手チームの特徴や自チームの狙いによって適切なものを選択することで、より精度の高いディフェンスを構築することができます。例えば…
≪ショウハードディフェンス≫
目的→ボールマンに自由を与えない/ゴールから遠ざける
≪スイッチングディフェンス≫
目的→スクリナーに自由を与えない/ゴールに近づけない
このように、まずそれぞれの目的を2on2で紹介し、段階を追いながら5on5に近づけるので、5人それぞれの役割や完成までのイメージをしやすくなっています。
【各ディフェンスの基本的な流れ】
@2on2の守り方→Aヘルプサイドの守り方→B5on5実践
収録内容 【89min】
■イントロダクション
■基本となる考え方(5人の役割)
■ショウハードディフェンス
・2on2の守り方
・2on2ドリル
・ヘルプサイド3人の役割
・スクリナーにパスが入った際のローテーション
・3メンサイドのピックアンドロール
・トップオンボールのショウハード
■トラップディフェンス
・2on2の守り方/ヘルプサイド3人の役割
・3メンサイドのピックアンドロール
・トップオンボールのトラップディフェンス
■スイッチングディフェンス
・2on2の守り方
・5on5実践
・3メンサイドのピックアンドロール
・トップオンボールのピックアンドロール
・ウイングオンボールのピックアンドロール
■ファイトオーバーダウンディフェンス
・2on2の守り方
・5on5実践
・3メンサイドのピックアンドロール
・トップオンボールのピックアンドロール
・レイトスイッチ
■アイスディフェンス
・2on2の守り方
・5on5実践
・3メンサイドのピックアンドロール
■ウィークディフェンス
■ウォールディフェンス
恩塚亨・Pick and Roll defenseシリーズ第2弾はコチラ
2019.7
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オンボールスクリーンに対するディフェンスを学ぶために本作品を購入いたしました。
2on2については他の書籍や映像で学ぶことができますが,本作品はそれ以上に5on5による守り方を勉強することができました。大変勉強になりました。
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ピック&ロールに対するディフェンスについて、姿勢やタイミングの図り方など、細かな部分まで説明がありました。
非常に分かりやすかったです! |
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いつものように恩塚先生のわかりやすい解説ですが、すぐに指導にいかせるものではないように感じました。指導者が知識としてしっておくべくことがたくさんあります。次回作の予習くらいにみたほうが良いと思います。正直少し物足りないです。 |