変形性股関節症の評価と運動療法の実際
【第２巻】

商品番号　ME182-2

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まず触診を中心に評価の実際を紹介。
どのような代償動作が出やすいか、正確に評価するためにはどうすれば良いのかを詳しく解説。
次に、永井先生が臨床で利用している運動療法を紹介し、最後には実際の患者で評価から治療の展開をお見せします。

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■臨床における評価手順
■評価の実際
　◎はじめに
　◎大転子周囲の触診
　◎股関節可動域の評価
　◎腸腰筋の触診
■運動療法の実際
　◎腸腰筋の強化
　◎腸腰筋のストレッチ
　◎腸腰筋のセルフストレッチ
　◎筋のリラクゼーション
　◎梨状筋の触診と伸張
　◎股関節周囲筋の強化
　◎体幹を含めた臀筋収縮の促通
　◎体幹を含めた外転筋の強化
　◎体幹を含めた腸腰筋の強化
　◎ゴムチューブを用いた臀筋のエクササイズ
　◎ストレッチポールを用いた矢状面上アライメントの修正
　◎ストレッチポールを用いた臀筋収縮の促通
　◎半球上の荷重方向の誘導
　◎脚の振り子運動
■歩行分析の着眼点
■術前・術後の歩容の変化
■実際の症例
　◎レントゲン画像による評価
　◎治療前の歩行分析
　◎評価から治療の展開
　◎治療後の歩行分析

2015.11
（65分）