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【2】 コンビ ・ バレーはもう古い! 最もシンプルで相手に効果的な " 同時多発位置差攻撃 "【2】 コンビ ・ バレーはもう古い! 最もシンプルで相手に効果的な " 同時多発位置差攻撃 "

【2】 コンビ ・ バレーはもう古い!
最もシンプルで相手に効果的な " 同時多発位置差攻撃 "

商品番号 825-2

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◇第2巻スライドデータ

世界標準の戦術は、めまぐるしく変化(進化)してきたという歴史的事実があります。そうした変化(進化)は、必ずしも指導者の指示がなくても、選手自身が無意識のうちに達成していくものであり、本編ではそれを「2対2」のビーチバレー形式のゲームで、実際に証明します。

日本がいわゆるコンビ・バレーを編み出し、世界のトップに立った1970年代以降、歩みを止めてしまったここ40年ほど "空白の時間" を取り戻すべく、まずは【リード・ブロック】戦術の理解を深めます。その【リード・ブロック】に対して現在の世界標準である【同時多発位置差攻撃】が、いかにシンプルかつ、効果的な戦術であるかを解説すると同時に、実際に体感していきます。



■「2対2」ビーチバレー形式の練習《オンコート実践》
 *両チームの "作戦" を振り返る

■ブロック側とアタック側の "かけひき" によるバレーボールの戦術変遷
 *1960年代【コミット・ブロック】対【ファースト・テンポ】
 *1970年代【コミット・ブロック】対コンビ・バレー
 *1990年代【リード・ブロック】対コンビ・バレー

■【リード・ブロック】に効果的なアタック戦術とは?
 *《問題4》俊敏な動きができない長身選手にクイックを打たせるには?

■ファースト・テンポの本質 "頂の景色(いただきのけしき)"

■【リード・ブロック】に効果的なはやさ≠ニは?
 *選択反応時間を体感《アクティビティ》
 *ヒックの法則
 *2000年代【リード・ブロック】対【同時多発位置差攻撃】

■【シンクロ助走】を体感《オンコート実践》

■まとめ&振返り
 *《2011年全日本インカレ女子準決勝》「東海大学 対 嘉悦大学」のプレー解説



(75分)
2014.5