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【 Aセット 】 投球障害肩の診断と治療

【 Aセット 】 投球障害肩の診断と治療

商品番号 ME195-A

販売価格14,000円(消費税込:15,400円)

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■講演者:筒井 廣明 (昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科 教授)
肩の名医として知られる筒井氏が、投球障害肩の捉え方として、病態、診断、治療の基本を講義します。

投球障害肩においては、病態を治療しても
同じ機械的刺激が加わればまた損傷してしまいます。
重要なのは、どこの機能を変えれば機械的刺激が軽減し、
効率の良い投球が出来るようになるかを考えることです。

ここでは、病態から機能的な問題を考え、
病態発生のストーリーを構築し、
機能診断から治療を考えるという治療展開を解説します。


 ME195-A1  投球障害肩の診断と治療1 (51分)

 ■イントロダクション
 ■投球障害肩の病態
   ・上腕骨近位骨端線離開
   ・ベネット損傷
   ・肩峰下インピンジメント症候群
   ・インターナルインピンジメント症候群
 ■病態から機能的な問題を考える
 ■病態から病態発生のストーリーを考える
   ◎関節組織への機械的刺激
   ◎腱板の重要性
   ◎肩関節の重要性
   ◎Cuff-Y exercise
   ◎腱板機能と肩甲骨の機能
   ◎イメージと実際の動き

 ME195-A2  投球障害肩の診断と治療2 (42分)

 ■選手を診る時の思い込み
   ◎ボールリリース時に肩関節は屈曲位?伸展位?
   ◎加速期からボールリリース時に肩関節は140°位の外旋可動域が必要?
   ◎投球側のほうが筋力がある?
   ◎野球選手なら、片脚起立くらいは出来る?
 ■機能障害を見逃さないために
   ◎投球動作をどのように診るか
   ◎理学所見のとり方
   ◎運動の正確性
 ■ケーススタディー(診断・治療の流れ)
 ■まとめ

2016.06