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水を制する“水泳進化論”
〜理解して上達できる「姿勢」トレーニング〜
商品番号 711-S
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■指導・解説:井口 成明(東京大学教育学部附属中等教育学校・都高体連技術役員)
■監修:吉見 譲(1996年アトランタオリンピック・競泳200m個人メドレー出場)
■実技協力:東京大学教育学部附属中等教育学校水泳部
■撮影協力:三輪田学園
日に日に進化し続ける水泳理論。数年間で「正しい」ことは変わっていきます。
なかでも水の抵抗に関する常識というのは、一昔前と大きな違いがあるといいます。これまで教えられていたことが実は間違いだった。そして、その理論に基づいてコーチングをしていた…そんなサイクルが生まれてしまうのです。
そこで今作では、水泳の根幹である
ストリームラインを主とした「姿勢制御」と、段階を追った「ドリル練習」を紹介します。最新の研究に基づいたフォーム解説と、それを身につけるための練習方法が収録されています。
「本当に抵抗の少ない姿勢とは?より効率的な泳ぎとはなんなのか」。東大附属の研究者・井口先生と、アトランタ五輪代表の吉見氏がタッグを組んで解説しています。
また、いろいろな道具を使って、楽しみながら行なえるアイディア練習法なども紹介。学校指導の先生方はもちろんのこと、スクールで指導するコーチの方も使える、そんな作品となっています。
■イントロダクション
*指導者の説明力が選手の技術を向上させる
■抵抗の少ない姿勢づくり
〜速く泳ぐための低抵抗な姿勢とは? 姿勢を制御するバランス感覚とは?〜
*抵抗の少ない姿勢とは?
*水中での抵抗テスト
(1)両腕を体側/(2)両腕は肩幅で前方に伸ばす/(3)ストリームライン
■新・旧ストリームラインの理論
〜新型ストリームラインのポイントとは?〜
*新型ストリームラインの体形作り/姿勢の確認方法
■新型ストリームラインの練習法
〜新型ストリームラインを身につける〜
*ストリームラインジャンプ
*ストリームラインで距離を競う
*スタート&ターンからのストリームライン
■東大附属オリジナル・技術トレーニングセット《姿勢編》
〜泳ぎを意識しながらメイン練習に入る前に〜
*スカーリングを利用した姿勢づくりのトレーニング《フロント/インナー/プッシュ》
*リラクゼーションキック/サイドキック《固定・ローリング》
*ビート板に脛をのせてプル
*レッグレイズ/ヘッドアップクロール/キャッチアップ
*Easy⇒Hard(Hard⇒Easy)
*スタートダッシュ(ダイブ)
■姿勢づくりのアイディアドリル《応用編》
〜楽しみながら行うバランス感覚養成トレーニング〜
*バランスボールに乗って
*ビート板浮き
*ビート板を持つ腕を伸ばしてキック
*ビート板の上に乗ってスカーリング
*ピストンキック
*フィストスイム
*チューブを利用したプル
*逆再生クロール
*練習用具の解説
■姿勢づくりのための陸上トレーニング
〜バランス感覚・筋力向上トレーニング〜
*バランスボール(1)(2)(3)(4)
*手押し車
(50分)
2012.01