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あらゆるアスリートを育てる『早稲田流・ランニング改革』
〜速く、効率よく走るための理論とドリル〜(全1枚)
商品番号 743-S
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■監修:礒 繁雄(早稲田大学競走部監督)
■指導解説:小島 茂之(株式会社アシックス/早稲田大学競走部コーチ)
■実技協力:木村 慎太郎(株式会社アシックス)/早稲田大学学生サポートスタッフ
■撮影協力:早稲田大学競走部
速く走ることについて、まだまだ誤解されていることが多くあります。地面を強く蹴る、スタートではしっかり前傾をする、腕振りは肩を固定して大きく…。とにかくダッシュを繰り返すだけ、フォームは個人任せで、詳しく指導や練習をすることはない。陸上部でもなければ、指導は特に必要ないと思われているのが現状ではないでしょうか。
そこでこのDVDでは、日本トップクラスの陸上部である「早稲田大学競走部」を率いる礒繁雄監督に、“他競技”のためのスプリントトレーニングを解説してもらいました。
本編では、速く走るための姿勢や歩き方から始まり、効率的に力を伝えるようになるためのドリルを多数紹介しています。指導を担当するのは同校OBでシドニー五輪代表の小島茂之氏。現在はクリニックなどで多くの選手を指導する立場であり、そのなかから得た、指導のコツなどにも触れています。
最新の理論と実技を、ここまでしっかりと網羅したDVDは他にはありません。競技力向上には不可欠な走りの技術を、ぜひ様々な競技の指導にお役立てください!
■スピードアップの理論(礒先生による解説)
◎回転数と歩幅 … 速度は歩幅×回転数
◎必要な動作1 … 走りは循環運動である
◎必要な動作2 … 0.1秒の中での力発揮
■ウォーキング⇒ジョギング
◎肩甲骨の柔軟性チェック
◎ウォーキング
◎早歩き
◎ジョギング
■様々なリズムの動作と基本ドリル
◎スキップのリズム
◎2ステップのリズム
◎踏み切りのリズム
◎細かく速い動き
◎スキップ(高く上に)
◎スキップ(大きく前に)
■ミニハードル走
◎4足長
◎6足長
◎8足長
■ハードルジャンプ
◎ミニハードル
◎ハードル
■走練習
◎メディシンボールを使ったスタートダッシュ
◎バランスを崩しながらのスタートダッシュ
◎坂道走(上り)
◎坂道走(下り)
■補強運動
◎ヒップリフト
◎骨盤歩き
◎腰上げ腹筋
◎バタ足
◎ランジウォーク
(52分)
2012.07
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おすすめ度
効率よく走るためのドリルがとても参考になった。 |