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名将たちの『部活動マネジメント』
〜全国を知る指導者が見てきた“部活指導”のヒント〜 (全1枚)
商品番号 TV07-S
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全国で活躍する、各種目を代表する指導者たちの声をまとめたDVDが登場です!
テーマは「部活指導」。3人の指導者に登場いただき、学校で教員としての顔を持ちながらも、いかにして部活動で結果を出すかというテーマで話してもらいました。
中学、高校、男子、女子。それぞれ全く違う環境に置かれていても、悩むポイントや指導上で大切なことは共通しています。しかしながら、そのアプローチの仕方は千差万別。目指す“てっぺん”は同じでも、山の登り方は指導者の数だけあるのです。
そんな指導の方針を、これまでの経験や独自の考えをもとに紹介してくれました。指導者としての転機、勝てなかった時期から変わったこと、保護者との付き合い方… 競技を選ばず、すべての指導者に役立つ、そんな作品となっています。教員として、部活顧問としてさらにステップアップしたい方、ぜひご覧ください!
■作陽高等学校 柔道部監督/川野 一道
・教員になったキッカケとは?
・なぜ、再び「柔道」へ戻ったのか?
・生徒たちの意識を変えるには?
・生徒たちとの「距離感」について
・保護者との「距離感」について
・信用を得るためには?
・今後、目指す「指導者像」とは?
・先生にとって「部活動」とは?
■東久留米市立西中学校 ハンドボール部監督/尾石 智洋
・赴任当時の学校の状況は?
・最初に取り組んだことは?
・生徒の変化が見え始めたのは?
・魅力あるチームをつくるには?
・保護者との「距離感」について
・指導力を向上させるためには?
・全国大会三連覇について
・先生にとって「部活動」とは?
■嬉野市立嬉野中学校 ソフトテニス部監督/古賀 一人
・今までの指導を振り返ってみて・・・
・「テニスのことを知らなかった」とは?
・具体的な「指導方法の工夫」とは?
・生徒との接し方について
・生徒指導の考え方(伝え方)
・中学校と高校の相違点は?
・クオリティの高い選手を育てるには?
・保護者との「距離感」について
・退部を申し出る生徒に対して
■川野一道(かわのかずみち)
1978年生まれ。国士舘高校、国士舘大学を卒業後、福岡県の中学・高校それぞれ1年間、講師として教壇に立つ。当時はバスケットボール部の顧問などを歴任した。その後、平成15年より岡山県作陽高校に赴任し、柔道部の監督に就任。平成23年にインターハイ準優勝を飾るなど、着実に力をつけ、全国の強豪の仲間入りを果たしている。ジャパンライムからDVD『作陽高校「寝技のレシピ」』が発売中。
※作陽高校柔道部・主な戦績
・平成20年全国高等学校総合体育大会/3位
・平成23年全国高等学校総合体育大会/準優勝
・平成22年金鷲旗高校柔道大会/3位
・第58回、59回中国高校柔道大会/優勝(2連覇)
■尾石 智洋(おいし ともひろ)
1973年生まれ。ハンドボールU-16女子日本代表監督、文部科学大臣優秀教員受賞(H20年)など。
東久留米西中学校ハンドボール部監督、東京都選抜女子チーム監督などで全国制覇は合計8回を誇る。ジャパンライムではDVD『クイックスタートへ向けてパスの取り組み』とDVD『尾石監督 こだわりの「ステップ&パス」ドリル集』の2作で指導・監修を担当している。
※東久留米市立西中学校ハンドボール部・主な戦績
・全国中学校ハンドボール大会(女子)/優勝 H17・18・19年・23年 〈3年連続優勝は大会史上初〉
・春の全国ハンドボール大会(男子)/優勝 H17年
■古賀一人(こがかずと)
1966年佐賀県鹿島市生まれ。鹿島東部中学校で軟式テニスを始める。その後塩田工業、日本大学へと進み、大学3年〜4年にはナショナルチームメンバーとなる。実業団入りを断り、大学卒業後故郷佐賀に戻り、中学校教諭となる。平成5年度から塩田中学校へ赴任し、平成14年度から嬉野中学校に勤務し、1年間の高校勤務を経て現在に至る。U−17男子ナショナルチーム監督。2012年にDVD『初心者からの魔法のドリル』を監修した。
※主な指導歴
・平成13年塩田中学校団体全国制覇チームを指導。
・平成20年国際ジュニアソフトテニス大会U−14ダブルス個人戦、金、銀、銅独占。
・平成23年日・韓・中国際ジュニアソフトテニス大会では日本男子の監督として優勝に貢献。
(56分)
2012.12
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おすすめ度
自分はバスケットボールを専門に、プレー、指導を行ってきましたが、違う競技の話も聞きたいと思い購入に至りました。結論から言うと、正解でした。自分のチームにかける想いに感動しました。と同時に負けていられないなとも思いました。全国で熱心に指導されているこのような指導者の方々の姿を励みに、日々勉強していきたいです。
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