松田教授のよくわかる獣医外科基礎講座 「イヌの全眼球摘出術」(全1枚)![]() 商品番号 VM28-S
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■実演・解説:松田 浩珍 (東京農工大学大学院農学研究院教授/元米国エール大学医学部招聘客員教授) 眼球摘出術は、細菌感染症・眼内腫瘍・緑内障などに対応する術式で、迅速かつ確実な診断および施術が求められます。 今回の症例は9歳の雑種のイヌで、緑内障から牛眼症となり、眼内出血を伴う全眼球炎に至り、全眼球摘出術を行うことになりました。 術前の検査により、腫瘍や感染がないと診断されたため、飼い主の要望と、QOLを考慮し、経結膜法による全眼球摘出術を選択しました。 このDVDでは、イヌの全眼球摘出術における診断、そして経結膜法による全眼球摘出術を、松田教授自らが執刀し、ほぼノーカットの映像で丁寧に分かりやすく解説。適応症の解説に始まり、眼内エコー検査を用いた診断、術法の解説、そして術後の管理まで、重要なポイントを詳細に説明しており、映像を観て、理解しながら学べる内容となっております。 <イヌの全眼球摘出術における診断> ■適応症と術法概略 ■眼内エコー検査 ■診断 <イヌの全眼球摘出術> ■はじめに ■外眼角の切開 ■強膜に支持糸を掛ける ■結膜切開 ■眼球にある筋肉を全て切断 ■視神経の切断 ■眼球の摘出 ■眼動脈および分枝の止血 ■粘膜の切除 ■ゼラチンスポンジを埋入 ■結膜の縫合 ■皮膚の縫合 ■まとめ ![]() (61分) 2012.12 |