スポーツや教育、医療、歯科、獣医等の指導者・技術者向けDVDを扱うジャパンライムの通販サイトです。
ホーム > 歯科 > 歯科医師 > 鶴見大学先制医療研究センター医療技術トレーニングシリーズこれで解る!小児の過剰歯への対応 > 鶴見大学先制医療研究センター 医療技術トレーニングシリーズこれで解る!小児の過剰歯への対応〜正中埋伏過剰歯の臨床的対応〜(全1枚)
商品番号 DE110-S
定価10,000円のところ 販売価格8,000円(消費税込:8,800円)
[最大400ポイント進呈 ]
○埋伏過剰歯(逆生)抜去のタイミングを逃すな! ○実際の臨床例に見る過剰歯摘出術のコツ! 順生の埋伏過剰歯は、口腔内に萌出することが期待できますが、逆生の場合、自然萌出は期待できないため、外科的に摘出することが多くなります。 上顎正中部の埋伏過剰歯は、鼻腔側に移動し年齢とともに抜去が困難となります。 乳歯列期において、逆生の埋伏過剰歯は後継永久歯の歯冠部分と重なることが多く、年齢とともに深部に移動するため、永久歯の歯根と近接することがあります。 正中埋伏過剰歯(逆生)の抜去のタイミングを逸してしまうと、外科的摘出の難易度が非常に高くなるのです。 このDVDでは、順生および逆生埋伏過剰歯への対応の考え方、臨床における気づきの重要性などについて解説し、そして、実際の臨床例を取り上げ、正中埋伏過剰歯の摘出術の手順に沿って、それぞれの留意点・ポイントについて詳しく解説しています。 乳歯列期においては、上顎乳前歯部の齲蝕や外傷などの診断のために撮影したエックス線写真によって偶然発見されることがよくあります。永久歯萌出期においても、臨床における気づきが重要であり、埋伏過剰歯を疑うサインを見逃さないようにすべきです。
★鶴見大学先制医療研究センター医療技術トレーニングシリーズ★
★鶴見大学先制医療研究センター医療技術トレーニングシリーズ★