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Part-2 「 Structural Fulcrums 構造の支点 」 ハンズオンコース全6枚セット(ME143-5〜10)/(分売不可)

Part-2 「 Structural Fulcrums 構造の支点 」 ハンズオンコース
全6枚セット(ME143-5〜10)/(分売不可)

商品番号 ME143-B

販売価格32,000円(消費税込:35,200円)

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「構造の支点」とは、生体力学的な自己制御に関するキーポイントに対して、指、手、ツールを使用して圧を加えることにより、身体の再調整を可能にするメソッドです。このテクニックは、トム・マイヤーズの40年間の施術経験から生まれたもので、ここでは、その中でも重要となる7つのポイントについて紹介している。

※日本語同時解説版



ME143-5 「Structural Fulcrums-1」(114分)

■イントロダクション
■動きと安定の媒体
■皮膚から骨までの層(レイヤー)について
■層(レイヤー)を感じるためのアプローチの方法



ME143-6 「Structural Fulcrums-2」(56分)

■構造の支点における「ポイント」について
■ポイント#1: 地面-後脛骨筋遠位付着部
 ・ポイントを見つける:距舟関節の下方、内側アーチの中間
 ・方向:足を内顆の方向に向かって上方へ
 ・足部の構造
 ・足部と身体全体のラインとの繋がり
 ・ポイント#1のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
 ・ポイント#1の重要性



ME143-7「Structural Fulcrums-3」(95分)

■ポイント#2: 不安感-腓腹筋/ヒラメ筋/アキレス腱の接点
・ポイントを見つける:腓腹筋の内側頭と外側頭の間の区分の下端
・方向:下腿部に向かって真っ直ぐ前方に
・ポイント#2のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
・ポイント#2の重要性
■ポイント#3: 後退-小転子/股関節の内側
・ポイントを見つける:薄筋と大内転筋の間、坐骨枝後部の直ぐ下側
・方向:股関節の内側に向かって上方、外側
・ポイント#3のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
■治療についての考え方



ME143-8「Structural Fulcrums-4」(103分)

■イントロダクション
■ポイント#4: 前に踏み出す-仙腸関節
 ・ポイントを見つける:上後腸骨棘(PSIS)の内側
 ・方向:仙腸靭帯背側に向かって前方、外側へ
 ・仙腸関節の構造
 ・ポイント#4のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
■ポイント#5: 保護-中背部ヒンジ
 ・ポイントを見つける:T6-7の両脇、中心線から約3cm離れたところ
 ・方向:肋椎関節および肋横突関節に向かって前方、やや外側
 ・ポイント#5のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)



ME143-9「Structural Fulcrums-5」(98分)

■ポイント#6: リーチアウト-胸鎖関節
 ・ポイントを見つける:鎖骨内側の下側、第一肋骨に近いところ
 ・方向:後方、内側からスタートして外側へ
 ・胸鎖関節の構造と機能
 ・ポイント#6のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
■復習と補足
 ・「ポイント#1: 後脛骨筋遠位付着部」ローアーチ、ハイアーチ
 ・「ポイント#3: 小転子/股関節の内側」



ME143-10「Structural Fulcrums-6」(55分)

■テンセグリティの考え方
■ポイント#7: 視覚-後頭下三角
 ・ポイントを見つける:後頭骨の下側、項線及び半棘筋の前方
 ・方向:頭頂に向かって上方へ
 ・ポイント#7のアプローチの方法(デモンストレーション/実習)
■補足となる頭蓋のポイント(アステリオン、ブレグマ他)


2013.11