ホーム > スポーツ > ハンドボール > 次世代ハンドボールの “ 戦術的思考トレーニング ” > 次世代ハンドボールの “ 戦術的思考トレーニング ”〜 ダイナミックな動きを用いたポジションチェンジ攻撃の意図を理解する 〜【全2巻】
次世代ハンドボールの “ 戦術的思考トレーニング ”
〜 ダイナミックな動きを用いたポジションチェンジ攻撃の意図を理解する 〜
【全2巻】
商品番号 830-S
販売価格16,000円(消費税込:17,600円)
[最大800ポイント進呈 ]
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この商品の平均評価:
4.67
830
■指導・解説:藤本 元(筑波大学男子ハンドボール部監督)
■実技協力:筑波大学男子ハンドボール部
どんな防御でも攻め切れるフレキシブルな戦術
ポジションプレーには攻撃の意図を明確にしやすいという利点がありますが、
相手に予測されやすいという欠点もあります。
そこで本作は
ポジションチェンジをテーマにして、指導法をご紹介します。
ポジションチェンジの一番の利点は、長い距離の走り込みなど
“ダイナミックな動き”で
防御を揺さぶることができる点。
ポジションチェンジの利点
・ダイナミックな動きを使って、防御を揺さぶることができる
・選手の個性を生かして、組織的な攻撃をデザインしやすい
・防御の弱点を、組織的に攻撃しやすい
![](http://www.japanlaim.com/sports/fs/830/003.jpg)
的確な状況判断をしながら攻撃の糸口を探るのがポジションチェンジ攻撃です。
フレキシブルな戦術なので精度が高まるにつれ、攻略できる防御がどんどん増えていきます。
しかし状況判断能力を含めそれらをトレーニングしていくことは
簡単ではありません。
プレーごとの丁寧な解説で、指導者に必要な視点がよくわかる
そこで今回はまずPowerPointを使って
丁寧に解説をしていただき、テーマをしっかり理解できるように構成しています。
紹介していただいたのは
藤本元氏。最先端のハンドボール指導を研究し実践する
理論派指導者です。
![](http://www.japanlaim.com/sports/fs/830/007.jpg)
実践練習では、良かった点や修正点をプレーごとに解説・指導していただいているので、練習中
指導者に必要となる視点や選手に理解させる
声のかけ方がよくわかります。
また、基本技術から6対6までボード解説を交えながら
段階的に紹介しているので、より深く理解することができます。
![](http://www.japanlaim.com/sports/fs/830/006.jpg)
是非本作をハンドボール指導のステップアップにお役立てください。
本編サンプル動画
各巻の詳細はこちら
2014.03
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おすすめ度
トヨタ車体の酒巻さんのものも購入しましたが、あちらのほうが、作りも丁寧です。
こちらの方の良い点は、一枚目の、パスのテンポやリズムを、変える練習が紹介されている事ではないでしょうか。2枚目のコストパフォーマンスはやや低いと思いました。二通りのきっかけからの解説しかないためです。
酒巻作品を補完する意味で役に立っています。 |
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おすすめ度
分かりやすく、練習を考えるうえで参考になりました。
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おすすめ度
ステップ,ランニング,ジャンプシュートなどで前を狙うことを意識づけられ,攻撃のきっかけの一つとして指導するにはとても参考になりました。練習していく中でパスのつながりもよくなってきました。判断力と緩急のあるパスワークも一緒に練習できています。 |