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新・籠久ディフェンス 「 理論と方法 」
〜 攻めるディフェンスで“罠”を仕掛ける 〜
(全3枚・分売不可)
商品番号 840-S
販売価格21,000円(消費税込:23,100円)
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■指導・解説:佐藤久夫(明成高等学校男子バスケットボール部 監督)
■実技協力:明成高等学校男子バスケットボール部
大好評『籠久』シリーズ第3弾!2013年のウィンターカップを制した「ディフェンス」を公開します。
今回ポイントとなるのが、守りでありながらも常に“攻める”ということ。気持ちを強く持ち、感覚を研ぎ澄ませ、運動量を多くする。それらはもちろんですが、佐藤久夫監督はさらに攻撃的な守備を要求します。
“ディフェンスによって罠を仕掛け、相手のミスを誘発する”
ということを考えながら、守備を行っていきます。
密着ディフェンスで相手にプレッシャーを与え、ヘルプローテーションでボールを奪う。相手の好きなようにプレーをさせない、予想外の動きで相手の攻撃の芽を摘むのが目的です。
1巻目では基本となる個人技としての密着ディフェンスを、2巻目と3巻目では実戦に近い形での指導法を紹介しています。内容としても段階的に解説を行っているため、理解のしやすい構成となっています。
ぜひ、佐藤監督の考え方に触れ「攻めのディフェンス」を自分のものにしてみてください!
840-1 ミスを誘発するための密着ディフェンス(56分)
罠を仕掛けるための最も大切な基本が「密着ディフェンス」です。相手にプレッシャーを与え、選択肢を狭めることでミスを誘います。まず徹底して個人としてのスキルを身につけます。また、後半ではヘルプの考え方やドライブへの対応も紹介しています。
■イントロダクション
■密着ディフェンスの構え
■フェイクプレーへの対応
■ピボットプレーへの対応
■密着ヘルプ
◎ワンドリブルヘルプの狙い
◎ビッグセンターを阻止する密着ディフェンス
■シュートを阻止し、密着ディフェンスでドライブを止める
◎シュートを阻止するための飛び出し
◎ワンドリブルヘルプ&トラップ
◎ワンドリブルヘルプ&スイッチ
840-2 ゾーンディフェンスを題材とした“罠仕掛け”(アウトサイドエリア)
(53分)
1巻目で習得した個人のスキルを生かし、チームとしていかに罠を仕掛けていくかを解説します。ここでは主に、ヘルプとローテーションを絡めたインターセプトの仕方を探っていきます。相手がミスを「してしまう」状況をつくっていきます。
■イントロダクション
■密着ヘルプローテーションの罠
◎ワンドリブル密着ヘルプの罠〜見えないところからのスチールとインターセプト〜
◎密着ヘルプローテーションからのインターセプトの罠(1)
◎密着ヘルプローテーションからのインターセプトの罠(2)
◎密着ヘルプローテーションからのインターセプトの罠(3)
◎密着ヘルプローテーションからのインターセプトの罠(4)
◎ガードポジションにいるディフェンスの役割
840-3 ゾーンディフェンスを題材とした“罠仕掛け”(ペイントエリア/オールコート)(46分)
まずはペイントエリア内、ゴール下での守り方を紹介します。積極的に素早い密着ディフェンスを行い、ここでもヘルプやローテーションの連係で罠を仕掛けていきます。後半部ではより実戦を想定した、オールコートでの展開例を提示しています。
■イントロダクション
■ペイントエリア
◎ペイントエリア内を守る心得と罠
◎ベースラインにおけるローテーションの罠
◎コーナーにおける罠
■オールコート
◎ハーフコートディフェンスの効果を高めるために
◎ストレスを与える
◎展開例
★明成高校バスケットボール部 選手紹介
2014.07
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おすすめ度
佐藤先生の本も何冊か読んでいます、部活動を指導する上で大変参考になり、形だけのまねではなく理論を指導者が理解していく上でとても参考になります。 |
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おすすめ度
罠をしかけるDFがわかりやすく説明していて、本当に参考になりました。 |
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おすすめ度
佐藤先生のバスケット、まだまだ、進化しますね |
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おすすめ度
トラップの仕掛け方をとても丁寧に解説している。体力のあるチームに適している。 |
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おすすめ度
トラップの仕掛け方、タイミング、ポジション、ビジョン、コミュニケーションをわかりやすく丁寧に説明してくれています。運動量も必要になるかもしれません。ボールキャリーを遅らせるオールコートディフェンスだったので、オールコートも積極的に仕掛けてからのハーフディフェンスへの移行タイミングを知りたかったので… ヒントやひらめきになることがあるのではないかと言った気持ちで見ると良いです。 |