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野球守備の『リスクマネジメント』〜記録に出ないミスを減らし失点を最小限にする方法〜 【全2巻】

野球守備の『 リスクマネジメント 』
〜 記録に出ないミスを減らし失点を最小限にする方法 〜
 【全2巻】

セット商品

商品番号 895-S

販売価格16,000円(消費税込:17,600円)

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 公立校、激戦区、練習時間が短い・・・それでも甲子園に出られる「守備の仕組み」とは!?
 強豪校に勝つための絶対条件「ビッグイニングを作らせない」ために必要な指導法を紹介!
 勝っているチームでは常識!?このDVDで“守備が見える”指導者になる!




■指導・解説:木谷 忠弘(兵庫県立西脇工業高等学校)
■■■■■■清須 昌
■技協力:兵庫県立西脇工業高等学校

【プロフィール】
清須 昌 (きよす まさし)
兵庫県出身。中京大中京−愛知大学と進み内野手として活躍した。大学で残したリーグ記録「連続138守備機会無失策」は現在も破られていない。アドバイザーとしては母校のほか、兵庫県内の各校で守備に関する指導を行っている。




よく聞く“守備が鍛えられている”というのは、決して捕ったり投げたりが上手だということではありません。
守備というのは9人で行うものであり、この「連係」がうまくできるチームに与えられる褒め言葉です。
捕球ミスや送球ミスはプロでも犯します。
しかし投手と内野の連係、内野と外野の連係を鍛えれば、ミスで広がった傷口を最小限に留めることができます。
つまり無駄に与えてしまった得点を防ぐことができ、それによって接戦に持ち込むことができるのです。
このDVDでは、以上のようなことをコンセプトに、守備のリスク回避について解説していきます。
捕球と送球に関する基本的な考え方を紹介したのち、「カバーリング」や「トレーラー」といった役割について実戦を通して解説します。
これらは指導者として“指導が徹底されている”と見られるポイントでもあります。
ベテラン監督でも見落としがちな“守備の裏”を見る目、選手のスキを見逃さない指導力を、ぜひ養っていきましょう。

トレーラーとは・・・2人目のカットマン







895-1 「捕球・送球・中継の動き」と「投内連係」 (50分)
895-2 「内外野の連係」〜トレーラーとカバーリングの追求〜 (63分)


2015.7

高校野球の監督さん(4件) 購入者

東京都/40代/男性 投稿日:2015年10月13日

おすすめ度 おすすめ度(5.0)

このDVDを見てから、部員にも同じ様に練習をさせています。ノッカーの技術も必要ですがイメージが出来ているので、練習していくうちに部員が上達していきます。ケースやセオリー、プレーを予測して準備する、野球は準備のスポーツだと感じる内容でした。