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苦手意識がなくなる!ソフトテニス『 バックハンドの極意 』
〜 攻撃的「 韓国式バックハンド 」の基本から応用 〜
【全2巻】
商品番号 874-S
販売価格16,000円(消費税込:17,600円)
[最大800ポイント進呈 ]
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この商品の平均評価: 4.00
★ 元・世界チャンピオン 金m子氏が“韓国式バックハンド”を実演&指導
★ “とりあえず返すバックハンド”から“攻めるバックハンド”へ!
★ シングルスの強化とダブルスの戦術の幅を広げる!
★ 「苦手」を「得意」に変える!安定したストロークを打つための
★ 左手の使い方を伝授!!
■指導・解説:・金 m子(MIZUNOアドバイザリースタッフ)
・古賀 俊彦(福知山成美高等学校女子ソフトテニス部 監督/ワタキューセイモアソフトテニス部 総監督)
■実技協力:
・倉敷ジュニア
・山陽女子中学校ソフトテニス部
・福知山成美高等学校女子ソフトテニス部
バックハンドが苦手な選手の特徴
バックにきたボールは回り込んでフォアで打つようにしている
ラケットの面が安定せず、スライス回転がかかってしまう
フォアハンドみたいに打ち込むことができず、相手前衛に取られてしまう
バックで打つときに身体をどう使えばボールが飛ぶのかがわからない
↓ ↓ ↓
韓国式バックハンドを取り入れると…
利き腕とは反対の手でスイングを支えるので、初心者の選手でもラケットの面が安定する
力強い打球が打てるようになる
テイクバックで肩が入るので、相手にコースが読まれにくい
打点が前になり、タイミングの早い打球が打てるので、相手が的を絞れない
韓国式バックハンドとは?
2014年に開催されたインチョンアジア競技大会で、韓国は独自のテクニックを駆使し、全種別制覇となる7冠を達成しました。韓国が誇る技術の中で、特に注目されているのが、バックハンドストロークです。韓国式バックハンドは、日本で一般的なバックハンドの打ち方とは異なり、利き腕とは反対の手でスイングを支えるのが特徴です。
ソフトテニスで苦手とする人が多い『バックハンドストローク』。
今回は『バックハンド』の強化にテーマを絞り、古賀俊彦氏監修のもと、金m子さんに“韓国式バックハンド”の打ち方の実演と指導をしていただきました。
日本では、バックハンドストロークは「とりあえず返す」という指導が主流でした。
しかし、韓国では
バックハンドは攻めるストロークとして指導され、大きな武器になっています。
韓国式の大きな特徴は、スイングの際に「左手で右腕を押す」という動作にあります。
さらに
「相手にコースが読まれにくい」、「打点が前になり、角度をつけることができる」といったメリットがあります。
基本的な打ち方から、状況に応じた打ち方までを紹介しており、あらゆるレベルに対応した内容になっています。ぜひこのDVDを参考に、バックハンドを得意にする選手の育成を目指してください。
各巻の詳細・サンプルムービーはコチラ
874-1 バックハンドストロークの基本 (58分)
874-2 試合をイメージしたバックハンドストローク (55分)
2015.7
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おすすめ度
バックハンドに特化した解説・練習方法のDVDは他にはなかなかみたことがないし、なによりバックハンドを「守備」「逃げ」から「攻撃」の手段に変えるきっかけになる1本だと思います。
実践している学生・生徒さん達へのコーチングも的確だと思いました。非常に参考になります。
ただし、そもそもの初心者には実践がすぐには難しいかな。基礎が出来上がった次のステップで参考にしたい。 |