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【 Aセット 】 手指骨折後の治療戦略
〜 MP関節へのアプローチを中心に 〜
【全2巻・分売不可】
商品番号 ME227-A
販売価格14,000円(消費税込:15,400円)
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手指骨折の手術後に生じる障害は、可動域制限が主となります。
その要因としては、浮腫、伸展機構の機能不全、関節拘縮などが考えられます。
それぞれの病態、治療方法について解説します。
ME227-A1 骨折後の治療の流れと浮腫への対応(57分)
■構成関節の特徴
■骨折の発生機序と骨折後の障害
■屈筋腱の走行
■治療の流れ
<浮腫>
■発生原因
■着眼すべきポイント
■治療戦略
◎早期Edemaへの対応
◎手背に生じたEdemaに対して
◎アーチ形成テーピング
ME227-A2 伸展機構の機能不全と関節拘縮への対応(48分)
<伸展機構の機能不全>
■基本構造
■治療戦略
◎ROM制限の治療
◎伸展機構の治療層
◎Edemaへの対応
■圧痛
◎圧痛の特徴
◎側方型
・特徴
・虫様筋の機能不全
・虫様筋の触診とリラクゼーション
・治療方法
◎背側型
・特徴
・骨間筋の機能不全
・骨間筋の触診とリラクゼーション
・治療方法
<関節の拘縮>
■拘縮への対応
2017.12
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おすすめ度
機能解剖の説明が詳しく、また手部の浮腫に対するテーピング方法は参考になったのでよかったです。 |