ホーム > スポーツ > バレーボール > 誠英高校「ベンチボード」を使ったディフェンス > 誠英高校「ベンチボード」を使ったディフェンス 〜基本的なシフト&相手スパイカーを格付けしたシフト〜 【全2巻】
誠英高校「ベンチボード」を使ったディフェンス
〜基本的なシフト&相手スパイカーを格付けしたシフト〜
【全2巻】
商品番号 1014-S
販売価格16,000円(消費税込:17,600円)
[最大800ポイント進呈 ]
※送料については、こちらをご確認ください。
※商品の汚損・破損・故障等がなく、お客様のご都合での返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。
※
DVDビデオ対応のプレーヤーでの再生を推奨しております。ゲーム機、車載DVDプレーヤー(カーナビ)等での動作は保証しておりません。
この商品の平均評価:
5.00
■指導・解説:田渕 正美(誠英高等学校女子バレーボール部監督)
■実技協力:誠英高等学校女子バレーボール部
シフトの敷き方が分かれば、指導も采配もできる
誠英高校の強さを支えるのは、細やかなディフェンスシフトと、田渕監督がいち早く取り入れたベンチボードを使った守り方や試合の采配です。本作では相手の攻撃に対応するためのこの2つの方法を紹介します。
「相手の攻撃に対応する」とは
例えば、レフト攻撃でもスパイカーが外から内に助走をとったケースと、内から外に助走したケースでは飛んでくるボールのコースが変わってくるので、ディフェンスの配置も変えることで対応しやすくなります。
そこにブロックのつき方も加えて考えると、さらにボールの軌道を絞ることができます。
第1巻では、そのような考えのもと、レフト攻撃、センター攻撃、ライト攻撃それぞれに対する基本的なシフトを紹介します。
相手攻撃陣の特徴によっても変化させる
前衛3人を均等にしっかり守ることは現実的ではありません。どんなチームでも選手によってスパイクの質が変わるので、ディフェンスも前衛3人の組み合わせによって対応を変えることでより的確に守ることができます。
第2巻では、3人のスパイカーを格付けし、ベンチボードを使って格付けに対するシフトの練習を行います。
2018.2
|
おすすめ度
細かく説明、実践解説があり日々の練習で欠かせない確認事なの大変役立っています。良いDVDです。 |