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中学3年生で14秒台を目指すハードル練習法
〜速いリズムを身に付けて目標タイムを達成する〜
【全1巻】
商品番号 1013-S
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■指導解説 島津 勝己(大阪府枚方市立楠葉西中学校 陸上競技部顧問)
■実技協力 大阪府/枚方市立楠葉西中学校 陸上競技部
本作のポイントは、
「速いリズム」にあります。
まずは、「低いハードル」「短いインターバル」から、各選手の目標タイム達成に必要なピッチとリズムを身に付けていきます。
そして、そのリズムを変えることなく、段階を追って高さと距離を調整していきます。
例えば中学生女子が3年生で14秒台を目指す場合には、1年生のうちに高さ60cm・インターバル6.5m、4つのインターバルを目標タイム以内で走るリズムを身に付け、徐々に高さを上げ、インターバルを延ばし、2年後に同じリズムで76cm・8.0mを走り切れるようになることで目標へと近づくことができます。
ハードリングの指導と言えば、ウォーキングやスキップといったゆっくりとした動きを用いて行うのが一般的ではないでしょうか?しかし、島津先生は
「ゆっくりとした動作での練習では、実際の動き(スピード)に対応するのが難しい」
と言います。
始めから速い動きで行うからこそ、実際の動きにスムーズに対応することができるのです。
3年生で14秒台を目指すための「速いリズム」の習得法は、ハードル指導に悩む指導者必見です!
■イントロダクション
■ウォーミングアップ
■スプリント練習
・腿上げ
・ハイピッチ2歩最速走
■ショートアプローチ走
■ハードリング分習
・リードレッグ
・トレイルレッグ
■スプリントハードル
■アプローチについて
2018.3