ホーム > 発達障害支援・特別支援教育・子ども育成 > ディスレクシア ( 読み書きの障害 ) を理解して支援する > ディスレクシア ( 読み書きの障害 ) を理解して支援する 〜本来の能力を発揮して活き活きと暮らすために〜 【全2巻・分売不可】
ディスレクシア ( 読み書きの障害 ) を理解して支援する
〜本来の能力を発揮して活き活きと暮らすために〜
【全2巻・分売不可】
商品番号 F21-S
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☆ 困難さを理解し、ニーズに合わせた適切な支援につなげる!
☆ 「好き」や「得意」をどんどん伸ばす!一人ひとりの個性を活かす方法!
■講師:藤堂 栄子(星槎大学特任教授/認定NPO法人エッジ会長)
慶應義塾大学法学部政治学科卒。星槎大学大学院教育研究科修士課程修了。法学士、教育学修士。
長男が1999年に留学先の英国でディスレクシアと判断されてNPO法人を設立。以降数々の支援ツールと人材育成モデルを提供、2016年より星槎大学特任教授。
ディスレクシアとは発達障害の中でも一番目立たない、
そして対応が遅れている LD ( 学習障害 ) の中でも
特に読み書きの困難さを示す状態を言います。
日本では人口の8%はいると言われていますが、英語学習の困難さについてはまだ調査もありません。
適切な対応や支援がなされれば、十分に本来の力を発揮して社会で活躍することができる人たちです。
反対に、見過ごされ、または不適切な対応がされると、不登校になったり、鬱になったり、好ましくない行動がみられるようになることもあります。
周りの大人が理解をして、適切な支援や対応ができるようになることが一番の支援です。
このDVDでは、ディスレクシアとは何なのか、本人たちはどのようなことで困っているのか、見え方・感じ方などについて、ちょっとした疑似体験も交えながらお話しします。
そして、どのような支援が望ましいのかを解説し、その中で、すぐに使える支援の方法、合理的な配慮の考え方などを紹介しています。
※本DVDは、2018年4月に行われたセミナーを収録したものです。
F21-1 ディスレクシアの理解(51分)
●はじめに
●ディスレクシアとは?
●ディスレクシアの人の見え方・感じ方
●本人と周りの人の困りごと
F21-2 ディスレクシアの支援(64分)
●気づき
●ニーズに合わせた支援
●アセスメント
●基礎的環境整備
●人的配置
●合理的配慮の考え方
●読み書きの困難を軽減するには
●学び方の工夫
●自分の得意を知る
●成功しているディスレクシアの人の共通点
2018.07
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