ホーム > 発達障害支援・特別支援教育・子ども育成 > 通常学級の授業ユニバーサルデザインDVDシリーズ「教育のユニバーサルデザインと合理的配慮」 > 通常学級の授業ユニバーサルデザインDVDシリーズ「 教育のユニバーサルデザインと合理的配慮 」【全2巻・分売不可】
通常学級の授業ユニバーサルデザインDVDシリーズ
「 教育のユニバーサルデザインと合理的配慮 」
【全2巻・分売不可】
商品番号 F20-S
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☆ 入門に最適!基本的な考え方から実践アイディアまで紹介!
☆ 学び手の視点で授業をデザインする!
■解説:阿部利彦
(星槎大学大学院 教育実践研究科 准教授)
埼玉県特別支援教育推進委員会 委員長
日本授業UD学会 理事
特別支援教育士SV
教育のユニバーサルデザインとは発達障害のある、なしに関わらず、より多くの子どもたちにとって分かりやすく、学びやすく配慮された教育のデザインではないでしょうか。それは、様々な学びや行動につまずきを持つ子が、通常学級の日常において学習や活動に興味を持ち、新たに視野を広げられるような工夫と言えます。
このDVDでは、教育のユニバーサルデザイン(全体支援)と合理的配慮(個別支援)の両輪で、より多くの子どもたちが安心して学ぶことのできる場をどう作っていくかを解説します。
その中で、「わかる・できる」楽しい授業の手立てとして、授業UDの3本柱(視覚化・焦点化・共有化)と、それに基づく5つのテクニック(ひきつける・むすびつける・方向づける・そろえる・わかったと実感させる)を意識した授業づくりについて、具体例を挙げながらわかりやすく解説します。
※本DVDは、2018年5月に行われたセミナーを収録したものです。
F20-1 ユニバーサルデザインと合理的配慮の視点(53分)
■イントロダクション
■学校における合理的配慮
◎さまざまな困難や支援ニーズ
◎合理的配慮と基礎的環境整備
◎読みにつまずきのある子の支援例
◎ユニバーサルデザインと合理的配慮
■ユニバーサルデザインとは
◎日常におけるユニバーサルデザイン
◎ユニバーサルデザインで大事なこと
◎授業UD化の例
◎授業UD化のための柱
◎UD授業の基本形
◎ユニバーサルデザインのキーワード
■ユニバーサルデザインの視点をどう教育に活かすか?
◎学生からの授業に関する意見
◎ユニバーサルデザインの7原則
◎「わかりやすく」
◎「柔軟に」
◎「シンプルに」
◎「伝わりやすく」
◎「間違いへの配慮」
◎「疲れにくく」
◎「活動スペースを確保する」
F20-2 ユニバーサルデザインの授業づくり・学級づくり(59分)
■学び手のつまずきを考える
◎どのようなつまずきが見られるか
◎注意・集中に課題がある
◎つながりを見つけるのが苦手
◎共通点を見つけることの困難
◎ポイントをつかむのが苦手
◎学習への意欲が低下しやすい
■教育のユニバーサルデザインとは
◎教育における3つのユニバーサルデザイン
◎教室環境のUD化
◎授業のUD化
◎人的環境のUD化
◎まとめ
2018.09
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