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通常学級の授業ユニバーサルデザインDVDシリーズ
授業のユニバーサルデザイン 「 理科 」
【全2巻・分売不可】
商品番号 F28-S
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☆ 授業をUD化するための教師の「引き出し」を紹介!
☆ 子どもの特性を踏まえた授業の工夫!
■解説:久本卓人(神奈川県立総合教育センター) 日本授業UD学会湘南支部
このDVDでは、理科授業のユニバーサルデザイン化をテーマに、授業づくりの視点と具体的な方法についてご紹介します。
今回は、「子どもの特性」を4種類想定して、特性ごとに3つずつ、合計12の「引き出し」を用意しました。それぞれの解説では、発問や授業展開、実験の工夫など具体的な方法も紹介します。皆さんの「引きだし」を増やし、子どもたちと一緒に素敵な授業をつくっていってください。
※実験については、学校以外の学びの場や家庭でも体験しやすいように、できるだけ専門の器具ではなく身近な道具を使用しています。
F28-1 < 基本編 >
常に意識しておきたい指導のポイント(20分)
基本編「常に意識しておきたい指導のポイント」では、全ての教科に共通する4つのポイントを解説します。
■イントロダクション
■子どもに「伝わる」指示の仕方
■考える土台の共有
■見通しの共有
■板書のUD化
F28-2 < 発展編 >
子どもの特性を踏まえた理科の授業づくり(70分)
発展編「子どもの特性を踏まえた理科の授業づくり」では、様々な特性を持つ子どもたちを含めた全員が「分かる」「楽しい」理科の授業を行うための視点を、教師の「引き出し」として紹介します。
■学習意欲が低い
◎子どもの「知っているつもり」をゆさぶる
◎身近な自然や生活との関連を図る
◎驚きや感動を伴う基礎体験を確保する
■集中力を持続させるのが苦手
◎傍観者を作らない配慮をする
◎一定の間隔で体を動かす場面を設定する
◎活動のサイクルをコンパクトにする
■抽象的なイメージを捉えることが苦手
◎見えないものを「見える化」する
◎諸感覚(五感)を使って実感できるようにする
◎多様な表現様式を取り入れて考える
■思いこみが強い
◎「似ているけれど違うもの」を比較する
◎「分かったつもり」で終わらせない
◎例示をしながら説明させる
■おわりに
2018.11
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