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ME275-A 疼痛リハビリテーション 【全3巻・分売不可】

ME275-A 疼痛リハビリテーション 【全3巻・分売不可】

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商品番号 ME275-A

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ME275-A1

ME275-A1
疼痛リハビリテーションに必要な知識、評価(93分)


■解説:西上 智彦(県立広島大学 保健福祉学部 理学療法学科 教授/理学療法士)

「痛み」のメカニズムの根幹を理解するために、疼痛リハビリテーションに必要な基礎知識を解説します。さらに、評価から治療法を選択できるよう、臨床で必要な評価や患者教育、治療的アプローチについて解説します。各論の前提となる知識ですので、まずはここから学んでいただければと思います。

  • 疼痛のメカニズム
  • 下行性疼痛調節系の変化
  • 中枢性感作
  • 臨床で必要な評価
  • スクリーニングツール
  • 治療につなげる
  • 効果判定
  • 身体不活動と慢性疼痛
  • Pain Neuroscience Education
  • Cognitive Functional Therapy
  • 術後疼痛



ME275-A2

ME275-A2
中枢性感作の基礎と、PNEの必要性(73分)


■解説:田中 克宜(田辺整形外科上本町クリニック リハビリテーション科/理学療法士)

中枢性感作及びPain Neuroscience Education(PNE)がテーマです。実際の症例を提示し、評価やリハビリによる身体の変化まで解説します。そして、周術期におけるPNEに着目し、周術期の疼痛、神経、科学的教育を用いた介入の必要性をお伝えします。

  • 中枢性感作
  • ◎イントロダクション
    ◎定義
    ◎中枢性感作の評価
    ◎定量的感覚検査(QST)
    ◎Central Sensitization Inventory(CSI)

  • 症例紹介
  • ◎症例1【26歳/女性/腰椎椎間板ヘルニア(L5/S1)】
    ◎症例2【43歳/男性/第4腰椎圧迫骨折】
    ◎症例3【45歳/女性/変形性腰椎症】
    ◎CSIの臨床への対応

  • Pain Neuroscience Education(PNE)
  • ◎定義
    ◎PNEのための評価
    ◎First session/Second session

  • Perioperative PNE
  • ◎周術期におけるPNEのエビデンス
    ◎介入の目的および計画
    ◎内容



ME275-A3

ME275-A3
慢性痛のエビデンスと介入戦略(91分)


■解説:久郷 真人(滋賀医科大学医学部附属病院 リハビリテーション部/理学療法士)

慢性疼痛治療では、痛みの軽減が第一目標ではなく、治療による副作用をできるだけ少なくしながら痛みの管理を行い、患者のQOLやADLを向上させることが重要です。
ここでは慢性痛に関するエビデンスをもとに様々な介入方法を検討し、それぞれの介入戦略について解説いたします。

  • 慢性疼痛治療ガイドラインを踏まえて
  • ◎慢性痛とは
    ◎慢性疼痛治療ガイドラインから読み解くアプローチ
    ◎慢性痛に対する診療の進め方
    ◎慢性痛に対するチーム医療

  • 身体活動のマネジメント
  • ◎慢性痛者の身体活動
    ◎痛みと身体活動の関係
    ◎慢性痛者に対する身体活動を含めた運動療法の実践

  • 痛み関連恐怖に対する介入
  • ◎痛みと条件付け
    ◎痛み関連恐怖に対するアプローチ
    ◎曝露療法を中心とした介入方法の実践

  • 疼痛のセルフマネジメント
  • ◎慢性痛を取り巻く様々な心理社会的要因
    ◎慢性痛のセルフマネジメント
    ◎再発に対する対処・予防
2019.12

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