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「時間」と「スペース」を制限して判断のスピードを高めるトレーニング
〜「縦に速い攻撃」をコンセプトにした練習の組立て方〜
【全1巻】
商品番号 1099-S
[最大400ポイント進呈 ]
【販売期間:2020年6月8日10時0分〜】
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■指導・解説:本田 裕一郎(前 流通経済大学付属柏高等学校サッカー部監督)
■実技協力:齋藤 礼音(流通経済大学付属柏高等学校サッカー部コーチ)/流通経済大学付属柏高等学校サッカー部
短時間で変化する練習で判断力を養う
海外での視察を経て本田氏が感じた「スピード」、特に「判断の速さ」を高めるためのメニューを紹介します。
短時間で状況が変わることで、休む間を与えず常に考えながらプレーを行う事が必要となります。さらに、どんな状況でもゴールを意識することが強調されており、ディフェンス場面でもフィニッシュまでをイメージしたプレーが求められます。
チームのコンセプトを浸透させるための練習計画とは!?
また、チームのコンセプトや目的から逆算して練習が組み立てられており、アップを含めて全ての練習が繋がっています。
そうした取り組みは、トレーニングのオーガナイズやチームビルディングにおいて、レベルやカテゴリーを問わず全てのチームで取りいれられる部分です。
本作におけるチームコンセプト→
「ハイプレスからの縦に速い攻撃」
現代サッカーに必要な「スピード」を身に付けると共に、チームコンセプトの落とし込み方を学べる本作をぜひご覧ください。
2020年5月に本作のオンライン上映会を開催しました。
参加された方のアンケートから、ご覧になった感想と、
高い評価をいただいたトレーニング映像を紹介します。
判断のスピードに対する練習メニューやその的確なコーチングがみてとれた。(Kさん 指導カテゴリー/小学校)
時間をかけずにゴールを目指す意識ができるいいトレーニングだと思った。(Hさん 指導カテゴリー/小学校)
短時間でテーマに基づき集中してプレーができるよう工夫されている。それが最後の11対11ゲームにうまくつながっている。(Mさん 指導カテゴリー/高校)
具体的なシチュエーションを作り、トレーニングを行なっていたのでゲームにも繋がるのかなと感じました。(Sさん 指導カテゴリー/小学校・中学校)
自チームでも同じようなトレーニングをしていましたが、コーチングの声1つで意識、目的など選手達に伝わることが大きく変わってくることを痛感致しました。大変参考になりました。(Oさん 指導カテゴリー/高校)
収録内容 【91min】 判断のスピードを高めて「縦に速い攻撃」を目指す
■イントロダクション
■ウォーミングアップ
■2人組対面パス ボール2個
■ロンド
・4対2
・4対2 2ヵ所
・奪われたら鬼
■5対5+フリーマン
■シュート
・時間をかけないシュート
・センタリング
・ワンツー
・ワンツースリー
■シュートゲーム
・2対2シュートゲーム
・シュート→センタリングシュート
■2対2チャレンジ&カバー
■奪った後の展開
・サイドチェンジ
・縦に速い攻撃
■4対4+フリーマン
■11対11
2020.6