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パフォーマンス向上と障害予防に繋がる「キャッチボール」 〜全ての基礎・基本に繋がるカラダの使い方〜【全1巻】

パフォーマンス向上と障害予防に繋がる「キャッチボール」
〜全ての基礎・基本に繋がるカラダの使い方〜
【全1巻】

商品番号 1103-S

販売価格8,000円(消費税込:8,800円)

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東海大学野球部にて6年間トレーナーを務めその間に東海大学菅生高等学校でも指導に携わり、学生時代の菅野智之選手のトレーニングも担当。その後、岐阜県で中学校野球指導に従事。
現在は、「G5SPORTS」の代表として岐阜県内の小中高生のトレーニング指導と共に、トップアスリートのコンディション、トレーニング指導も行っている。

■実技協力:岐阜県/G5 SPORTS
         滋賀県/オセアン滋賀 JBoy's

パフォーマンス向上と障害予防に繋がる練習法は必見


「キャッチボール」は野球の練習において必ず行うものです。しかし、ウォーミングアップの一環として何気なく行ってしまうことも多いのではないでしょうか。今回は、東海大学野球部でのトレーナー経験を持ち、数多くの野球選手の指導を行って来た森克実氏に、「パフォーマンス向上」と「障害予防」を両立するキャッチボールを紹介して頂きました。



ポイントは、「鳩尾」と「肩甲骨」の使い方にあります。ここでは、鳩尾と肩甲骨の正しい使い方を習得するためのポイントと練習方法を紹介。よくある間違いや失敗例も紹介しているので、この映像を観て直ぐに指導に活かしていただけます。



障害予防にも繋がる練習法はジュニア年代の指導者必見


「正しいカラダの使い方」を身に付けることで、肘・肩の故障のリスクを軽減し、競技力の向上が見込まれます。特に、中高生年代の指導者にはご覧いただきたい内容です。



≪収録内容≫

■イントロダクション

■鳩尾のポイントを理解する
普段あまり意識することのない「鳩尾の使い方」が大きなポイントとなります。ここでは、なぜ鳩尾が重要なのか、について解説していきます。

■腕の振り方

■肩甲骨の使い方
投球動作に欠かせないのが「肩甲骨」の動きです。肩甲骨の使い方を身に付けるためのメニューを、段階を踏んで紹介します。
 ・両手投げ
 ・左手を下げる
 ・後ろにジャンプ
 ・1人キャッチボール

■鳩尾の使い方
「鳩尾をどのように使うのか」を解説しながら、キャッチボールの中で正しいカラダの使い方が身に付く練習法を紹介していきます。
 ・左脚を前に出す
 ・右脚を前に出す
 ・半身を反らす



■投球腕(肘/手首)の使い方
ここまでで紹介した、鳩尾・肩甲骨の動きを繋げながら、投球腕の使い方を学んで行きます。特に「肘」の使い方は、障害予防にも繋がる重要なポイントとなります。
 ・空中腕相撲
 ・バスケットスロー
 ・一塁牽制
 ・サイドスロー
 ・斜め45度へステップ
 ・仰向けで投げる

■下半身の使い方
上半身と連動した「下半身の使い方」を身に付けることは大変重要です。ここでは、下半身の使い方を意識したメニューを紹介していきます。
 ・膝を立てた状態で投げる
 ・膝の曲げ伸ばし&トロッティング
 ・ジャンプ動作(上方向)
 ・ジャンプ動作(前方向)
 ・ジャンプ動作(横方向)
 ・バウンディング



(79分)

2020.7