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Dr.懸田の『誰にでもわかる咬合学シリーズ』
咬合の計画から治療まで
【全1巻】
商品番号 DE184-S
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☆シリーズ第2弾!機能的咬合構築のための治療ステップ!
☆咬合力に直行する咬合面の重要性を考える!
☆特別な装置を用いない、シンプルな咬合治療!
■ 実技・解説:懸田 明弘(医療法人懸田積仁会 懸田歯科医院 院長)
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< 略歴 >
1989年 東京歯科大学卒業
1994年 東京歯科大学大学院歯学研究科修了
東京歯科大学歯科保存学講座 非常勤講師
1994〜1998年 University of Pittsburgh School of Dental Medicine
Graduate Prosthodontics
2005年 医療法人懸田積仁会 懸田歯科医院 院長
2014年 東北大学歯学部口腔システム補綴学分野 非常勤講師
< 所属学会・スタディーグループ >
嵌植義歯研究所 理事長
日本口腔インプラント学会 専門医・代議員
バイオインテグレーション学会 指導医・理事
国際インプラント学会 認定医
ITI 会員
アメリカ補綴学会 会員
日本全身咬合学会 認定医・理事
日本顎咬合学会 会員
日本臨床歯周病学会 会員
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前回のDVDでは、咬合の基礎、フェイスボウの装着、矢状顆路角の出し方について解説しました。
今回は、Dr.懸田が提唱する、
“Occlusal Table Oriented Occlusion”という考え方に基づき、咬合の治療について解説します。
“Occlusal Table Oriented Occlusion”では、
「咬合力に直行するオクルーザル・テーブル」
「生理的な下顎位」
「個人に最適なガイダンスという観点」
の3つの柱で、診査・診断・治療を進めていきます。
このDVDでは、その具体的な内容を、動画や症例を交えてわかりやすく解説します。特に、
下顎位の診査、機能的咬合高径の決定方法、咬合調整について詳細に解説しております。
安全確実な咬合を構築するために、この考え方を日々の臨床に取り入れていただければ幸いです。
■はじめに
■診査・診断
◎Occlusal Tableの設定
◎顆頭位の診査
◎形態的OVD決定方法
◎機能的OVD決定方法
◎ガイダンスの設定
◎OTO-OA(Occlusal Appliance)
◎フェイスボウトランスファー
■治療
◎治療のステップ
◎咬合調整(Bullの法則)
■症例
◎TADで臼歯部を挙上しオクルーザルテーブルを整えた症例
◎歯冠延長術を応用してオクルーザルテーブルを整えた症例
◎オーバーレイデンチャーを使用して咬合挙上しオクルーザルテーブルを整えた症例
◎ショートデンタルアーチから全顎補綴に移行した症例
■おわりに
2020.10
(39分)
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