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ソフトテニスの定説を覆す コーディネーショントレーニング
〜手打ちを極める〜
【DVD2枚組】
商品番号 1120-S
販売価格12,000円(消費税込:13,200円)
[最大600ポイント進呈 ]
【販売期間:2021年4月7日10時0分〜】
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※
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無題ドキュメント
■指導・解説:高橋 憲司(長崎国際大学 人間社会学部 国際観光学科 講師/日本スポーツ協会 コーチ3(ソフトテニス))
■実技協力:清明学園中学校 ソフトテニス部
今までの定説を覆す指導
一般的に腕を大きく振り、腰の回転で打つことで強い打球を打つことができると考えられています。しかし、その方法では腰への負担が大きく、怪我にも繋がりやすいです。
本作では、日本スポーツ協会のソフトテニスのコーチ3を取得されている高橋憲司先生に効率のよい手打ち打法を解説していただきました。
手打ち+連動動作で強く鋭い打球を打つ
“手打ち”と聞くと『身体が上手く使えていない』『強い打球を打てない』などのイメージをする人も多いのではないでしょうか?このDVDを見れば、今までの考え方が覆されるはず!
太鼓動作や数字を使った手の動かし方を覚えれば、たとえ身体の小さい選手でも手打ちで鋭い打球を打つことができます。さらに連動動作が加わることでより力強い打球を打つことが可能です。
数字を使うことで、動きの理解が深まる
また、数字を使った手の動かし方には、指導する側・受ける側の双方にとって、動きの指示が分かりやすいというメリットもあります。
難しいことはありません。身体を効率よく使い、ソフトテニスならではのスキルを身に付けていきましょう。
1120-1 コーディネーショントレーニングを学ぶ(56分)
◎コーディネーショントレーニングとは(座学)
◎上肢の動きの理解
・手の動き 1番〜10番
このDVDの全ての動作の肝になる10つの手の動きを紹介。
指導者と選手が共通理解を持つために、数字を使って手の動きを身につけて行きます。
今までイメージや感覚で伝えていたことも、「5番の動きを意識しよう」や「3番の動きが足りてないよ」と伝えることにより、より具体的に選手に指導をすることが可能になります。
・ラケットを使って確認
◎キャッチボール
・下投げ(ワンバウンド)
・上投げ(ワンバウンド)
・横投げ(ノーバウンド)
・下投げ(ノーバウンド)
・下投げ 遠投(ワンバウンド)
・上投げ 遠投(ワンバウンド)
・横投げ 遠投(ワンバウンド)
・上投げ さらに遠投(ワンバウンド)
◎ボール遊び(ラケットなし)
・両手ドリブル
・両手トス
・交互ドリブル
・片手交互トス
・背面キャッチ
1120-2 効率的に身体を使い手打ちを極める(76分)
◎ボール遊び(ラケットあり)
ラケット握りやボールをつく高さを変えたり、フレームを使って玉突きをするなど、ラケット遊びをと通して身体の使い方、手の使い方を身につけて、体が勝手にボールに反応する力を養っていきます。
楽しみながら取り組めるメニューになっており、導入指導としてもオススメ。日々の練習の中で取り入れることで、選手の潜在的な能力を引き出すことも可能になります。
〇ひとり
・両面ドリブル
・片面ドリブル
・両面ノーバウンド
・手とラケットでキャッチボール
・2ボールバウンド
・背面キャッチ
・ボールキャッチ
〇2人組
・ラケット交換キャッチ
・ネット際ボールゲーム
・ワンバウンドラリー
・ボールキャッチ
・股下ボレー
・背面ボレー
〇ボレー動作
・直上タップ
・ボレーラリー
・2タップラリー
・強打ボレーラリー
◎グラウンドストローク
〇手打ち打法
手打ちというと良いイメージがないかもしれません。
しかし、
腰や背中に負担を掛けないために、手打ちが非常に有効になります。
手打ちといっても、腕の力をいっぱいに使って打つのではありません。ラケットが自由落下する力を利用して大振りせずにボールを飛ばすことが重要になります。
〇身体の使い方≪フォアハンドストローク≫
・連動動作(その場)
・連動動作(スキップ)
〇連動動作を使ったグラウンドストローク
・フォアハンド
〇身体の使い方≪バックハンドストローク≫
・ネットに向かって打つ(ラケットなし)
・ネットに向かって打つ(ラケットあり)
〇バックハンドストロークの実践
◎終わりに
2021.4