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機能不全からみた 投球障害のリハビリテーション〜評価と治療の実際〜【DVD2枚組】

機能不全からみた 投球障害のリハビリテーション
〜評価と治療の実際〜
【DVD2枚組】

セット商品

商品番号 ME302-S

販売価格15,000円(消費税込:16,500円)

[最大3,000ポイント進呈 ]

数量
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■解説
坂田 淳 SAKATA Jun
(トヨタ記念病院リハビリテーション科 理学療法士/PhD JSPO 専門理学療法士(運動器))



複雑に絡み合った機能不全を紐解き、改善する

投球障害には、その発生に関わる機能不全が多く存在します。 実際に、リハビリテーションを実施する際の限られた時間の中で、それらすべてを評価、治療することは不可能です。 そのため、はじめに機能不全のスクリーニングを行い、問題となる機能不全を特定することが重要です

今回、投球障害のリハビリテーションに重要となる評価・治療をトップダウンで選択できるよう解説しています。

投球障害のリハビリテーションは、

1.関節運動の正常化
2.動的安定性の獲得
3.全身の機能不全の改善
4.安全な投球動作の獲得

の順に行います。




投球障害は、肩甲骨・骨盤・胸郭の安定性・可動性・協調性の低下から起こる

 評価

まず評価においては、関節運動の正常化の実際について、肩回旋運動と肘伸展運動の評価から確認していき、 動的肘外反制動機能の評価、投球障害肩の機能不全スクリーニング、野球肘の機能不全スクリーニングを行います。

 治療

治療において肩関節では、上腕骨頭運動の正常化から腱板機能の改善を行い、肘関節では、腕尺関節・腕橈関節運動の正常化から動的肘外反制動機能の改善を行います。 その後、疼痛が出現する場面に必要な機能向上を図り安全な投球動作の獲得へと進めていきます。

投球障害は、肩甲骨・骨盤・胸郭の安定性・可動性・協調性の低下から起こります。

これらの複雑に絡み合った機能不全を紐解き、改善していくことが、投球障害のリハビリテーションでは重要です。 今回の動画を通じて、先生方の目の前の選手の笑顔が少しでも増えることを願っています。






【収録内容】

ME302-1 投球障害「評価編」(37分)

関節運動の正常化の実際について、肩回旋運動と肘伸展運動の評価から確認していき、動的肘外反制動機能の評価については超音波を用いて行います。

投球障害肩の機能不全スクリーニングには、疼痛出現相に応じ、抵抗運動および運動強制による疼痛誘発・減弱テストを行います。

野球肘の機能不全スクリーニングでは、骨盤から頚部までの可動性・安定性・協調性について、確認していきます。

はじめに

上腕骨頭運動の評価/腕尺・腕橈関節運動の評価

腱板機能の評価

動的肘外反制動機能の評価(超音波エコー)

投球障害肩の機能不全スクリーニング

投球障害肘(野球肘)の機能不全スクリーニング

投球障害共通の機能不全
 ◎可動性の評価
 ◎安定性の評価
  ・肩甲骨
  ・手部
 ◎協調性の評価
  ・骨盤・体幹協調性
  ・肩甲骨・体幹協調性


ME302-2 投球障害「治療編」(73分)

肩関節では、上腕骨頭運動の正常化から腱板機能の改善を行ったのち、全身の機能不全に対するスクリーニングを行い、該当する機能不全の治療を行います。

肘関節では、腕尺関節・腕橈関節運動の正常化から動的肘外反制動機能の改善を行います。 その後、疼痛が出現する場面に必要な機能向上を図ります。

安全な投球動作の獲得は、骨盤・体幹協調性、肩甲骨・体幹協調性を獲得したのち、骨盤に対する体幹運動の修正を軸足バランス、踏み込み足バランスから修正していきます。

はじめに

関節運動の正常化
 ◎上腕骨頭運動の正常化
 ◎腕尺・腕橈関節運動の正常化

動的安定性の獲得
 ◎腱板機能の再獲得
 ◎動的肘外反制動機能の獲得

全身の機能不全の改善
 ◎骨盤(股関節)可動性の改善
 ◎胸郭可動性の改善
 ◎肩甲骨・上腕可動性の改善
 ◎肩甲骨固定性の改善
 ◎手部固定性の改善

安全な投球動作の獲得
 ◎骨盤・体幹協調性の獲得
 ◎肩甲骨・体幹協調性の獲得
 ◎骨盤に対する体幹異常運動の修正

おわりに




2022.6