ホーム > スポーツ > 陸上競技 > 跳躍競技 > “コンパクト”な踏切動作から 強い“インパクト”を引き出す > “コンパクト”な踏切動作から 強い“インパクト”を引き出す〜中高生のための効率的な走高跳トレーニング〜【DVD2枚組】
					
					
					
“コンパクト”な踏切動作から 強い“インパクト”を引き出す
〜中高生のための効率的な走高跳トレーニング〜
【DVD2枚組】
商品番号 1148-S
販売価格10,000円(消費税込:11,000円)
 
[最大500ポイント進呈 ]
 
 
  
※送料については、こちらをご確認ください。
※商品の汚損・破損・故障等がなく、お客様のご都合での返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。
※
DVDビデオ対応のプレーヤーでの再生を推奨しております。ゲーム機、車載DVDプレーヤー(カーナビ)等での動作は保証しておりません。
 
 
  
1143
 
	
  
■指導解説: 平 龍彦(静岡県立浜松商業高等学校 陸上競技部 顧問)
■実技協力:静岡県立浜松商業高等学校 陸上競技部
  
◎重要局面を習得するために特化した練習法
陸上競技の中でも指導が難しいといわれる、中高生の走高跳。
その中高生が
効率よく競技特性を理解し、技術を習得するための練習方法をご紹介します。
様々な局面に分かれる走高跳ですが、本作では
「踏切動作」とそこへ向かうための
「踏切準備動作」に着目しています。
「コンパクトな踏切」が獲得できれば、
自然と高さが生まれ、記録が伸びると浜松商業・平先生は考えるからです。
 
◎コンパクトな踏切が、記録を向上させる
	
指導の手法として、まず
「コンパクトな踏切」の形を、丁寧な動きづくりで理解・習得させます。	
	
そこからその「コンパクトな踏切」を動きの中で再現するために必要な
「準備動作」を様々なドリルで身につけていきます。	
	
この段階的な練習方法で、中高生を確実なレベルアップへと導きます。	
	
是非、本作を参考にして、選手たちの記録向上をサポートしてみては如何ですか?
		
 
	
≪収録項目≫
	
Disc1 動きづくり【踏切】 (52分)
ここでは踏切動作に着目したドリルを紹介します。
ポイントは、
@体重を預けられる場所への接地
A反発を受ける体勢
B母指球へのスムーズは重心移動
になります。
まずはシューズを脱ぎ、踵から母指球への重心移動を体感するところからスタート。
段階を踏んだドリルで丁寧に踏切の動きづくりを行います。
	
■イントロダクション
 ・《講義》走高跳トレーニングの課題
■動きづくり【踏切】@
 ・裸足乗込動作確認
 ・シーソードリルA
 ・お尻締め動作確認
 ・シーソードリルB
 ・シーソードリルC
■動きづくり【踏切】A
 ・1歩歩きシーソードリル
 ・2歩歩きシーソードリル
 ・連続踏切
 ・段差ドリル
	
サンプル動画
		
	
	
DISC2 動きづくり【踏切準備】/跳躍練習 (82分)
ここからは踏切準備局面のドリルを紹介。
難しいといわれる直線から曲線に入る局面からスタートします。
頭を内側に入れながら走る選手をよく見かけますが、これはバランスを崩して効率の良い踏切につなげられません。
ここでは足を外して走る、その際に「肩のラインを地面と平行に保つ」姿勢づくりが重要になります。
この姿勢を踏まえてドリルが進み、最後に跳躍練習まで紹介します。
■動きづくり【踏切準備】@
 ・壁姿勢づくり
 ・2人組姿勢づくり
		
■動きづくり【踏切準備】A
 ・スラローム走 3歩/6足長
 ・スラローム走 3歩/9足長
 ・スラローム走 3歩/12足長
 ・スラローム走 5歩
	
■動きづくり【踏切準備】B
 ・スクエアウォーク
 ・サークルラン
■跳躍練習
 ・U字助走
 ・スラローム跳躍(男子)
 ・スラローム跳躍(女子)
 ・助走合わせ(走り抜け)
	
サンプル動画
	
	
	
	
2024.7