恩塚メソッド「オフェンス実践編」
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商品番号 1157-S
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TV31
■指導・解説:恩塚 亨(東京医療保健大学女子バスケットボール部HC)
■実技協力:東京医療保健大学女子バスケットボール部
≪恩塚メソッドの練習方法がわかる≫
●シンプルに体系化した、オフェンスゲームモデルの実践方法がわかる
●実際に行っている練習と、プレーに磨きをかけるためのポイントがわかる
●「信号理論」により、形勢に応じたプレーの選択・遂行を目指す
●「フェーズ」でシステム化し、停滞せずに攻め続けることを目指す
恩塚コーチが実践しながら辿り着いた、最も効果的な練習方法をご紹介
今回の作品は、オフェンスゲームモデルを
恩塚メソッドとして体系化し、実践的に使用していただけるような内容になっています。
5段階の原則をより実践的に、選手が迷うことなく、また相手よりも先手をとって状況判断を続けていく。
そのことで5人がシームレスに攻め続けられることを目指しています。
今作だけでも恩塚メソッドを学ぶことができるのはもちろん、前作オフェンスゲームモデルをご覧いただいた方にとっては、より実践的に学ぶことができる内容になっています。
また今回は、東京医療保健大学がどのように恩塚メソッドをインストールして、練習して、プレーに磨きをかけているか、 練習方法をベースに お届けします。
「5段階の原則」 − いま5段階のどこにいるのか? 何をすれば良いか?−

恩塚メソッドではオフェンスをこの5段階で整理しています。
ゲーム中めまぐるしく状況が変わるなかで
「いま5段階のどこにいて、どのプレーを選択すると合理的で勝つ可能性が高くなるか」を即座に判断できることが理想です。
なぜならオフェンスでは
「迷う、停滞する」が最大のネック になるため、まず迷わずにプレーできるかが重要なポイントになります。
しかし、
「その時何をしたら良いか」を試合中にゼロから考えるのは難しいため、やはり日々練習を積み重ねることが大切です。
いま何をするのか、を「信号理論」と「フェーズ」で整理する
◎「信号理論」とは!?
本作ではゲーム中迷わないようにするため、「信号理論」で
形勢に応じたプレー を選択・遂行する能力の習得を目指します。
・青(有利) ⇒ 攻め切る
・黄色(対等) ⇒ アクションを選択
・赤(不利) ⇒ 安全にやり直す
この信号理論を「5段階の原則」に当てめると、
・青(有利) ⇒ CHANCE(有利なマッチアップ)
・黄色(対応) ⇒ CREATE(チャンスメイク)
・赤(不利) ⇒ CASTING(攻撃のはじまり)
というようになります。
▶▶▶詳細は、Disc1のサンプルムービーへ
◎「フェーズ」とは!?
信号理論をベースに
「CREATE」「CHANCE」の場面を3つのフェーズに整理 した、チームで「青」をつり出すためのシステム。
■フェーズ1
まずはダウンヒル1on1で「青」をしっかり攻め切ることを目指す。
■フェーズ2-3
「青」を守られて「黄色」になっても、
次のアクションを設定することで、迷うことなく、停滞することなく、誰も孤立することなくシームレスに攻め続け、
チームとして再び「青」をつくりだす。
▶▶▶詳細は、Disc2のサンプルムービーへ
≪収録内容≫
まず冒頭でフィニッシュと1on1を磨き、そのあと形勢に応じた3on3の練習に入ります。
フィニッシュでは、カジュアルレイアップでななく、決め切るためのスキルを。1on1では、ディフェンスのトップフットを抜けない状況から、抜き切るためのスキルを練習します。
ここまでは信号理論「青」の状況でシュートを決め切ることが狙いです。
形勢に応じた3on3からは「CREATE」「CHANCE」の場面で、迷わずアタックできるようになるための練習になります。
信号理論をベースに、「青」におけるオフボールマンのサポート、「青」「黄色」の認識とプレーの選択を学びます。チームで「青」をつくるためのベースとなる練習で、5on5につなげていきます。
■Introduction
・本作における目的の共有
■Finish Skill
・Fake One Finish
・1on1 Fake One Finish
・Contact Finish
・3men Shooting
■Downhill Dribble 1on1
・Sagging
・Body Up
・FC 1on1
■信号理論(いつ何をすれば合理的か?)
■Downhill 3on3 Break2(形勢に応じた3on3)
・信号理論「青」Help・Rotationをさせない
・信号理論「青・黄色」Live(青or黄色 状況判断)
・信号理論「青・黄色」Live(青or黄色 状況判断)FC Up Down
本編サンプル動画
5on5に発展させ、形勢に応じたプレーの選択・遂行をよりゲームライクに練習します。
ここでのキーワードは「フェーズ」です。
「CREATE」「CHANCE」の場面を3つのフェーズに整理して、チームで「青」をつり出すための練習方法とプレーに磨きをかけるためのポイントを紹介します。
それぞれのフェーズで何をするのか? 5人の実際の動きのイメージはどのようなものか? まずはサンプルムービーをご覧ください。
■Introduction
・5on5の考え方
■Downhill 5on5 ≪Pick&Roll Action≫
■Transition 5on5 Line Up ≪Pick&Roll Action≫
■Downhill 5on5 ≪Post Up Action≫
■Transition 5on5 Line Up ≪Post Up Action≫
■Downhill 3on3 ≪Away Action≫
■Downhill 5on5 ≪Away Action≫
本編サンプル動画
2025.6