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【2】 超攻撃的野球のイニングマネジメント 田所孝二(福知山成美)

【2】 超攻撃的野球のイニングマネジメント 田所孝二(福知山成美)

商品番号 848-2

販売価格5,000円(消費税込:5,500円)

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☆初回にすべてを懸ける!試合は「1イニング」と「残り8イニング」という考え方

☆基本的にバントなし。それでも終盤、勝っている場面でバントをする理由とは?

☆目指すのは「無死1,2塁」。2番打者を最も重視するワケ

☆好投手対策「振らない練習」のススメ

ポイント!

「バントをしない」「キューバ仕込みの野球」として有名な田所先生。実は単に攻撃的な野球をしているのではなく、イニングごとに計算された攻めを展開しています。最大の山場は初回。ここで得点することに全精力を懸けるといいます。その後の攻め方や守り方についても、試合を通して解説していきます。




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【モニターの感想】
指導者・選手の方々のコメントを紹介いたします!
2番打者最強説は興味深かった。中軸の選手がチェックされたら、うちのような力のないチームは非常に厳しい。2番にいい打者を置くことで攻撃の可能性が大きく広がると思った。(30代・茨城県公立校指導者)
9イニングを1回と残りの8イニングというような発想で捉えるのは新鮮だった。守備や攻撃を作っていく上で意識していくべきだと思った。また、攻撃に時間をかけるという発想が面白い。そのための具体的な方法も提示してあり、相手に流れを渡さないチーム作りの参考になると思った。(30代・東京都公立校指導者)
0アウト1塁のゴロゲッツーOK、満塁でのサード・ファーストゴロはダメ、セカンド・ショートゴロゲッツーはOK。外野のポジショニングで頭を越されるのが嫌だから極端な前進はしない。前に落ちての1点はOK。 こういう考えは経験のなかでのものだし、公式戦で勝ち上がっていく中での経験だと思うので、これからそこを目標にするチームにとってはありがたい考えだと思う。(40代・群馬県公立校指導者)
ノーアウト1,2塁をつくって2点以上を取りに行く攻撃、逆に1点取られてもいいが、大量失点にならないための守備という考えは参考になった。また、終盤にはバントをする理由が面白いと思った。(30代・岡山県私立校指導者)



105分
2014.09

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「上を狙うチームには必ずと言っていいほど左かサイドのピッチャーがいる。これを攻略できないと勝ち上がることができないんです」。そう話すのは今回、指導・解説を務めた福知山成美高校の田所先生は、グアテマラで学んだキューバ流の野球にルーツがあります。野球は対戦を楽しむ、ゲームを楽しむもの。そのなかに醍醐味があるといいます。ピッチャーに勝つ。その面白さを、このDVDから感じてみてください。


価格 8,000円(消費税込:8,640円)

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