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【4】 練習試合の“期分け”と“約束事” 宮崎裕也(北大津高校)

【4】 練習試合の“期分け”と“約束事” 宮崎裕也(北大津高校)

商品番号 848-4

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☆「振る勇気」「走る勇気」が問われる春、「二死の攻防」を制する夏

☆相手を分析する際に注目する『キャッチャー』。そのポイントとは?

☆「ミスや失点を防ぐ準備」が勝敗を分ける!選手に気づいてほしい“視点”を解説

ポイント!

春先の練習試合と大会前の練習試合では、徹底すべきことは違ってきます。分かりやすくポイントを決めてやることで選手は野球を覚えていきます。加えて、同校の“約束事”を、試合を通じて紹介していきます。捕手出身の宮崎先生ならではの、意外性のある「捕手論」にも注目です。




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【モニターの感想】
指導者・選手の方々のコメントを紹介いたします!
自分自身、どうしても練習試合のテーマが曖昧になりがちだが、宮崎先生は時期毎に明確なテーマがあって、チーム作りのビジョンが見えていた。今のチームの決まりごとについてもっと知りたいと思った。またどのようなプロセスで、今のチームの決まりごとができたのか知りたいと思った。(40代・兵庫県公立校指導者)
年間160試合というゲームをこなすこと、たくさんのゲームをこなす中でチームの共通意識を高めていくことは、とても理にかなっているとは思った。なかなか真似するのは難しいと思うが、練習試合を効果的に使うという発想は勉強になった。(40代・群馬県公立校指導者)
キャッチャーに対しての思い入れは並々ならぬものを感じた。監督自身が、投手は信頼しきれないけど、捕手は信じているという言葉は印象的だった。(20代・岡山県公立校指導者)
監督と選手がどれだけの意思疎通が出来るか、監督の考えていることをどれだけ試合で選手だけで出来るか。やはり、選手個々がどれだけの考えを持っているかが大切だと思いました。 (10代・岡山県公立校2年生選手)
解説されている際のひとつひとつの言葉、「指導言語」がすごい。若い指導者ならつい感情的になってしまうようなところも、宮崎先生ならしっかりと伝えられるのだろうと感じた。若い指導者にとって得られるものが多い映像だと思う。(40代・岡山県公立高校指導者)



94分
2014.09