ホーム > スポーツ > サッカー > サッカー(国内) > フットボール・コーチングタクティクス > フットボール・コーチングタクティクス〜欧州のコーチングメソッドをすべての指導者に〜(全2巻・分売不可)
フットボール・コーチングタクティクス
〜欧州のコーチングメソッドをすべての指導者に〜
(全2巻・分売不可)
商品番号 864-S
販売価格15,000円(消費税込:16,500円)
[最大750ポイント進呈 ]
※送料改定について重要なお知らせがあります。詳細は、こちらをご確認ください。
※商品の汚損・破損・故障等がなく、お客様のご都合での返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。
※
DVDビデオ対応のプレーヤーでの再生を推奨しております。ゲーム機、車載DVDプレーヤー(カーナビ)等での動作は保証しておりません。
この商品の平均評価: 5.00
- すべては“11対11”のために。練習の「方法」ではなく「切り口」を知る!
- 欧州のライセンス取得の必須項目をチェック!コーチの条件、コーチの資質とは!?
- コーチングの“原理原則”と、豊富な“トレーニングメソッド”で指導者としての質を高める!
- 指導の「タイミング」「声掛け」「優先順位」「着眼点」を学ぶ、これまでにないDVDが登場!!
■指導・解説:長野 崇(大原学園神戸校教員/神戸大学非常勤講師)
■実技協力:神戸大学サッカー部
長野 崇(ながの たかし)
1973年兵庫県生まれ。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士後期課程修了。サンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸ユースチーム監督・コーチを歴任したのち、大原学園神戸校教員、神戸大学発達科学部非常勤講師となる。
2018年から、大阪国際大学人間科学部講師となり、男子サッカー部の監督に就任。
UEFA(欧州サッカー連盟)B Award International Coaching License、日本サッカー協会公認A級コーチ、日本トレーニング指導者協会公認(JATI)認定上級トレーニング指導者などのライセンスを保有する。主な教え子として、森重真人(FC東京)、槙野智章、森脇良太(浦和レッズ)などがいる。
最近では学校の教員を含め、多くの指導者が「コーチングライセンス」を取得するようになっています。
青少年の大切な時期を支える立場として、指導者が学び、指導の質を高めていくことは非常に有用なことでしょう。しかし、すべての人がハイレベルなライセンスを取得しているわけではありません。時間や環境などの制限もあり、なかなか取りに行けないというのも現実のはずです。
そこでこのDVDでは、ライセンス取得時に学ぶ内容に準拠し、コーチとしてのレベルアップを図るための『タクティクス(戦術)』を紹介します。
指導にあたってくれたのは、Jリーグユースチームで数々の日本代表選手を輩出してきた長野崇氏。UEFA’Bライセンスや、日本サッカー協会公認A級ライセンスなどを保有しており、現在は指導者を育成する立場でもあります。今作では主に“欧州のコーチングメソッド”を軸に、これまで日本では体系化されていなかった部分に関して詳しく解説してくれました。
「サッカーを見る目が変わる」「戦術的な観察眼を持てるようになった」「心理学など、テクニック以外の部分の大切さがわかった」など、そのメソッドを学んだ人たちからは驚きの声が挙がります。ぜひあなたも、もうワンランク上の指導者を目指し、このDVDに触れてみてください!
<864-1>コーチングの骨格・原理原則 (40分)
「コーチとはどうあるべきか」という原理原則にはじまり、トレーニングにおいての“コーチングテクニック”について解説していきます。指導者としてどこを見るべきか、指導を入れるタイミングはどんな場面か、またその声掛けはどういった形であるべきかなどを、実技動画を交えながら座学形式で紹介します。
■イントロダクション
■学びの原理原則
■コーチングの原理原則
■コーチングアセスメントシート
■適切なコーチングスタイル
■ゲームの止め方
■攻撃のサポート
■パスの優先順位
■シュートに対する態度の育成
■ウィニングフォーミュラ
<864-2>MTMメソッドを使ったドリルコーチング (91分)
MTMメソッドとは、マッチ→トレーニング→(ベター)マッチという実戦を通じたコーチングスタイルのことをいいます。11対11で活かすことを目的とし、練習のための練習にならないように意識していきます。グリッドの使い方、トレーニングのルールはもちろん、どのように選手を誘導していくかに注目してご覧ください。
■イントロダクション
■ゲーム(1)
■パッシング&サポートプレイ
- 4対2
- 4対2対辺突破
- 4対2赤ライン突破
- 4対4+2ターゲット
- 4対4+Joker
■ディフェンス
- 4対4+2ターゲット
- 4対4+Joker+2対2+GK
■シュート
- 6対6ヘディングゲーム
- 2対1+GK
- 3対3+3対3+GK+クロッサー
■3ゾーンビルドアップ
■ゲーム(2)
2014.11
|
おすすめ度
ポジショニング、攻撃の際の優先順位やディフェンスの原理・原則などコーチング内容自体も参考になりましたが、長野先生のコーチングのアプローチが参考になりました。 |