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リテーナー義歯の臨床〜 歯を抜かずに咬合を保持する!咬合補綴の実際 〜

リテーナー義歯の臨床
〜歯を抜かずに咬合を保持する!咬合補綴の実際〜
【全1巻】

商品番号 DE138-S

販売価格10,000円(消費税込:11,000円)

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 ★ 患者の心の声を聴く医療面接の重要性と、患者の希望に応える診療計画!
 ★ インプラント、欠損補綴ではない、咬合補綴という選択肢を持つ!

■実技・解説:阿部 實
 (矢口記念 大森ユニオン歯科 院長、鶴見大学臨床教授、日本補綴歯科学会 専門医・指導医)
 ●著書/『歯の喪失という生涯学習 立正安口腔論』(耕書堂)



有床義歯補綴は通常、欠損補綴と呼ばれるもので、う蝕や歯周病が進行し、治療による改善が見込めない場合には、予め抜歯して、生じた欠損に対して、義歯を装着する方法です。
他方、例えば動揺歯であってもそれを抜かず、義歯を装着することで咬合を保持する、咬合補綴という考え方と方法があります。

患者さんの悩みは様々です。手術が怖い、歯を抜きたくないという方も少なくありません。
阿部先生が理想とするのは、患者さんの心の声を聴き、それに応える診療計画を立てることです。そのために用いているのが、樹脂プレートおよび金属を用いたリテーナー義歯なのです。

このDVDでは4つの臨床例から、咬合補綴の実際を学びます。
第一症例から第三症例では、医療面接でのポイントを解説。その上で、患者さんの希望と口腔内・咬合の状態から、どのような診療計画を立てるべきかを考えていきます。
第四症例では、樹脂プレートのリテーナー義歯臨床の術式概略を解説します。印象採得から、咬合採得、義歯の装着と咬合調整まで、ポイントを解説しながら進めていきます。

※今回のDVDでは、樹脂プレートを圧接成型し、レジンを筆積みして人工歯排列、歯肉形成を行う技工術式は含まれません。


■第一症例
  ◎医療面接
  ◎口腔内の確認
  ◎咬合の確認
  ◎義歯設計のポイント

■第二症例
  ◎医療面接
  ◎X線所見
  ◎口腔内の確認
  ◎咬合の確認
  ◎義歯設計のポイント
  ◎まとめ

■第三症例
  ◎医療面接
  ◎X線所見
  ◎口腔内の確認
  ◎咬合の確認
  ◎義歯設計のポイント

■第四症例
  ◎前処置(【1】動揺歯の固定/【2】ブロックアウト)
  ◎印象採得
  ◎咬合採得
  ◎義歯装着
  ◎咬合調整(【1】咬頭嵌合位/【2】側方運動/【3】前方運動/【4】咬合感覚のフィードバック)
  ◎動揺歯の再接着

■まとめ



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