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エコーで検証しつつ学ぶ「精密触診®」と「組織間リリース®(ISR)」【全2巻・分売不可】

エコーで検証しつつ学ぶ「精密触診®」と「組織間リリース®(ISR)」
【全2巻・分売不可】

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商品番号 ME267-S

販売価格16,000円(消費税込:17,600円)

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■実技・解説:蒲田 和芳(株式会社GLAB 代表取締役)

  ☆痛いところに手が届く!

  ☆エコーを用いて より鮮明に身体を探る

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セラピストにとって骨、筋、腱、神経などの確実な触診技術は不可欠です。
マルアライメントや拘縮の原因である癒着を探索するため、あるいは痛みを発している神経や靱帯、血管などを特定するための触診技術を「精密触診®」と呼びます。
例えば、上背部の痛みに対して肩甲背神経に、仙腸関節周囲の痛みに対して長後仙腸靭帯深部の中殿皮神経に「組織間リリース®」を行うと、即座に痛みが消失する場合があります。
これらは、正確な解剖の知識と病態の理解、そして 精密触診と組織間リリースの技術によって可能になります。

本作では超音波エコーによる解剖を確認した上で、精密触診と 組織間リリースの理論と実技を行います。
「痛いところに手が届く」精密触診と治療法としての組織間リリースをご紹介いたします。

明日からの臨床に、是非ご活用ください。

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指を使って身体を触ることは、あらゆる診療場面で重要なことです。触ることによって分かることが沢山あり、触る技術が上がることで診療は確実に進歩します。
前半はスライドを用いて、精密触診とは何なのかを深く掘り下げていきます。

イントロダクション
対症療法
精密触診
精密触診から対症療法まで

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前半は触診とエコーの照合を行います。何か分からずに触っていても進歩はありません。実際に触れているものが何なのかを画像上(エコー)で確認していきます。
後半は、実際に精密触診を繰り返していきます。皮膚に隠れて見えない部分を指先で探り、解剖学的な知識と触っているものを照合しながら進めていくことが必要となります。

エコーを用いた精密触診
実技T
精密触診・組織間リリースの技術
実技U
実技V
まとめ




2019.11

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