ホーム > スポーツ > バドミントン > 連戦を戦い抜く体力を身につける! > 連戦を戦い抜く体力を身につける!〜前試合期-試合期前半に取り入れたい「高強度」トレーニング〜【全1巻】
連戦を戦い抜く体力を身につける!
〜前試合期-試合期前半に取り入れたい「高強度」トレーニング〜
【全1巻】
商品番号 1082-S
[最大400ポイント進呈 ]
※送料改定について重要なお知らせがあります。詳細は、こちらをご確認ください。
※商品の汚損・破損・故障等がなく、お客様のご都合での返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には十分ご確認いただきますようお願い申し上げます。
※
DVDビデオ対応のプレーヤーでの再生を推奨しております。ゲーム機、車載DVDプレーヤー(カーナビ)等での動作は保証しておりません。
■指導解説:吹田 真士(筑波大学 バドミントン部 監督)
■実技協力:茨城県/筑波大学 バドミントン部
バドミントンは、素早く反応し跳びつく
爆発力(瞬発力)と、ラリーでの持久力が高いレベルで求められる競技です。
さらに、試合期においては1日に複数試合、連日試合を行うという事も良くあります。
ここでは、そうした連戦の中でもパフォーマンスを落とさずに戦えるための体力を身に付ける、バドミントンの動きを意識したトレーニングを紹介していきます。
実施時間と休息時間のバランスを取りながら、
相対作業負荷の90%以上の力で行うことを意識したトレーニングにより、競技に必要な瞬発力や持久力を養うことが可能で、
特に骨格が出来上がった高校生年代以上の選手には有効なメニューです。
■イントロダクション
■ウォーミングアップ
・ショートインターバルトレーニング形式にて
■ATP-PC系トレーニング
・スプリント
・ジャンプ&アジリティ
・トラベリング
・オンコートでのヒッティング例
■シングルスのトラベリング能力向上トレーニング
・エキセントリックなブレーキング&プッシュオフ
■ダブルスでの距離感を縮めるトレーニング
・ぶつかり(にいく)フットワーク
■脚のSSC能力を高めるトレーニング
・ジャンプトレーニング【着地からの戻り】
・ジャンプトレーニング【戻りからの蹴り出し】
◆吹田 真士(すいた まさし)◆
2001年に筑波大学大学院体育研究科を修了(体育学修士)。同大体育センター文部科学技官を経て、2003年より同大学助教。
日本バドミントン協会普及指導開発部部員として公認指導者養成事業に関わる。日本バドミントン学会理事/全日本学生バドミントン連盟代議員/関東学生バドミントン連盟副会長。
指導者として、インカレ女子団体優勝(2005〜2006年,2014〜2018年:史上初の5連覇)や、ユニバーシアード銅メダル(加藤・柏原組)など。
近年の卒業生:漆崎真子(2015年卒:2019年度ナショナルB代表),加藤美幸・柏原みき(2018年卒:2016年度ナショナルB代表)
2020.3