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明日から活用できる心不全の理学療法
【DVD2枚組】
商品番号 ME303-S
販売価格15,000円(消費税込:16,500円)
[最大750ポイント進呈 ]
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心不全患者が増えている今!必要な知識!
わが国では心不全患者が年々増加傾向となり
心不全パンデミックと言われています。
理学療法分野でも心不全を合併した症例が増えてくることが予想されます。
本DVDでは心不全患者に対する理学療法について、
明日から臨床で活用できるようにまとめました。
基礎から応用まで、心不全について正しく理解できる!
理学療法士は心不全を病態から理解し、心不全を悪化させることなく理学療法を行うことが求められます。
第一部では主に、スライドを用いた座学により、
病態や評価等の治療に不可欠な基礎を学びます。
第二部では、実技を交えて学習することで、
実際の臨床場面に近い形でトレーニングや応用の理解を深めます。
ページ下にサンプルがございます。ぜひご覧ください!
収録内容
ME303-1 (62分)
第一部「心不全患者に対する理学療法のプロセスと評価の概要」
第一部では病態を理解し、適切な評価・目標の設定を行います。
■心不全とは
・リスクと進展ステージ
・心不全は症候群
・LVEFによる分類
・病態経過
・左心不全
・症状
・臨床徴候
・肺ラ音 (動画あり)
・下腿浮腫 (動画あり)
・頸静脈の怒張(頸静脈圧の上昇) (動画あり)
■理学療法のプロセス
・客観的指標とフィジカルアセスメント
・事前情報(診療録)
・温度板(血圧/心拍数または脈拍/体重/食事量等)
・採血結果
・電解質(Na、K)
・腎機能
・胸部X線画像
・薬物療法の変更と理学療法
・Forresterの病型分類による患者状態の推定
・Swan-Ganzカテーテル
・血行動態の主な正常値
・心電図
・フィジカルアセスメント
・問診/視診/触診/聴診/打診 (動画あり)
■測定/身体機能評価
・心不全患者の運動耐容能低下の原因
・心不全の骨格筋異常
・心不全患者の全身持久力について
・METs
・New York Heart Association(NYHA)の心機能分類
・身体活動能力指数(Specific Activity Scale ; SAS)
・peak VO₂と膝進展筋力の相関関係
・骨格筋量と運動耐容能との関係
・活動と参加/環境因子
・心不全患者への職業リハ
・目標設定
ME303-2 (44分)
第二部「理学療法プログラムの構築と臨床で用いる各種トレーニング」
第二部では治療のためのプログラム、トレーニングを実際に行い、運動中のリスク管理や臨床場面での工夫を学びます。
■理学療法プログラム
・理学療法プログラム
・心不全の標準プログラム(急性期)
・心不全に対する理学療法の進行基準
・心不全に対するトレーニングの段階
・1RM(1 repetition maximum)とは (動画あり)
・Step1 プレトレーニング
・Step2 有酸素運動
・Step3 レジスタンストレーニング
・レジスタンストレーニングの効果
■各種トレーニングの応用
・薬物療法の変更と理学療法
・運動療法プロトコル
・その他のトレーニング
・吸気筋トレーニング
・IMTの方法 (動画あり)
■フレイルを呈する症例
・フレイルの評価
・目的別のレジスタンストレーニング
・レジスタンストレーニングと筋力改善率
・運動療法プログラム
・パワートレーニング(高速度トレーニング) (動画あり)
・スロートレーニング (動画あり)
■運動中のリスクの評価
・不整脈の弊害
・拡張不全に伴う現象
・運動療法中の心電図モニター装着基準
■臨床の一工夫
・心不全憎悪時の早期受診の目安
・セルフモニタリング
・問診方法
・心不全患者に対する患者教育のポイント
2022.7