恩塚メソッド「オフェンス実践編」![]() ![]() 商品番号 1157-S 予約販売価格17,000円(消費税込:18,700円) [最大1,700ポイント進呈 ] 予約受付開始前です。 【予約受付期間:2025年6月5日11時0分〜2025年6月13日14時0分】
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■指導・解説:恩塚 亨(東京医療保健大学女子バスケットボール部HC) ■実技協力:東京医療保健大学女子バスケットボール部 ![]()
≪恩塚メソッドの練習方法がわかる≫ 恩塚コーチが実践しながら辿り着いた、最も効果的な練習方法をご紹介 今回の作品は、オフェンスゲームモデルを恩塚メソッドとして体系化し、実践的に使用していただけるような内容になっています。 5段階の原則をより実践的に、選手が迷うことなく、また相手よりも先手をとって状況判断を続けていく。 そのことで5人がシームレスに攻め続けられることを目指しています。 今作だけでも恩塚メソッドを学ぶことができるのはもちろん、前作オフェンスゲームモデルをご覧いただいた方にとっては、より実践的に学ぶことができる内容になっています。
また今回は、東京医療保健大学がどのように恩塚メソッドをインストールして、練習して、プレーに磨きをかけているか、 練習方法をベースに お届けします。
「5段階の原則」 − いま5段階のどこにいるのか? 何をすれば良いか?− ![]() ![]() ゲーム中めまぐるしく状況が変わるなかで「いま5段階のどこにいて、どのプレーを選択すると合理的で勝つ可能性が高くなるか」を即座に判断できることが理想です。 なぜならオフェンスでは「迷う、停滞する」が最大のネック になるため、まず迷わずにプレーできるかが重要なポイントになります。 しかし、「その時何をしたら良いか」を試合中にゼロから考えるのは難しいため、やはり日々練習を積み重ねることが大切です。 いま何をするのか、を「信号理論」と「フェーズ」で整理する
◎「信号理論」とは!?
本作ではゲーム中迷わないようにするため、「信号理論」で 形勢に応じたプレー を選択・遂行する能力の習得を目指します。 ・青(有利) ⇒ 攻め切る ・黄色(対等) ⇒ アクションを選択 ・赤(不利) ⇒ 安全にやり直す この信号理論を「5段階の原則」に当てめると、 ・青(有利) ⇒ CHANCE(有利なマッチアップ) ・黄色(対応) ⇒ CREATE(チャンスメイク) ・赤(不利) ⇒ CASTING(攻撃のはじまり) というようになります。 ▶▶▶詳細は、Disc1のサンプルムービーへ ![]()
◎「フェーズ」とは!?
信号理論をベースに「CREATE」「CHANCE」の場面を3つのフェーズに整理 した、チームで「青」をつり出すためのシステム。 ■フェーズ1 まずはダウンヒル1on1で「青」をしっかり攻め切ることを目指す。 ■フェーズ2-3 「青」を守られて「黄色」になっても、次のアクションを設定することで、迷うことなく、停滞することなく、誰も孤立することなくシームレスに攻め続け、チームとして再び「青」をつくりだす。 ▶▶▶詳細は、Disc2のサンプルムービーへ ![]()
≪収録内容≫
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まず冒頭でフィニッシュと1on1を磨き、そのあと形勢に応じた3on3の練習に入ります。
フィニッシュでは、カジュアルレイアップでななく、決め切るためのスキルを。1on1では、ディフェンスのトップフットを抜けない状況から、抜き切るためのスキルを練習します。 ここまでは信号理論「青」の状況でシュートを決め切ることが狙いです。 形勢に応じた3on3からは「CREATE」「CHANCE」の場面で、迷わずアタックできるようになるための練習になります。 信号理論をベースに、「青」におけるオフボールマンのサポート、「青」「黄色」の認識とプレーの選択を学びます。チームで「青」をつくるためのベースとなる練習で、5on5につなげていきます。 ■Introduction ・本作における目的の共有 ■Finish Skill ・Fake One Finish ・1on1 Fake One Finish ・Contact Finish ・3men Shooting ■Downhill Dribble 1on1 ・Sagging ・Body Up ・FC 1on1 ■信号理論(いつ何をすれば合理的か?) ■Downhill 3on3 Break2(形勢に応じた3on3) ・信号理論「青」Help・Rotationをさせない ・信号理論「青・黄色」Live(青or黄色 状況判断) ・信号理論「青・黄色」Live(青or黄色 状況判断)FC Up Down 本編サンプル動画
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5on5に発展させ、形勢に応じたプレーの選択・遂行をよりゲームライクに練習します。
ここでのキーワードは「フェーズ」です。 「CREATE」「CHANCE」の場面を3つのフェーズに整理して、チームで「青」をつり出すための練習方法とプレーに磨きをかけるためのポイントを紹介します。 それぞれのフェーズで何をするのか? 5人の実際の動きのイメージはどのようなものか? まずはサンプルムービーをご覧ください。 ■Introduction ・5on5の考え方 ■Downhill 5on5 ≪Pick&Roll Action≫ ■Transition 5on5 Line Up ≪Pick&Roll Action≫ ■Downhill 5on5 ≪Post Up Action≫ ■Transition 5on5 Line Up ≪Post Up Action≫ ■Downhill 3on3 ≪Away Action≫ ■Downhill 5on5 ≪Away Action≫ 本編サンプル動画
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