【第２巻】SANNO J.H.S CLINIC 〜 volume ２〜
呼吸法のエクササイズと個別レッスン�A

商品番号　M51-2

[最大350ポイント進呈 ]

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※アレクサンダー・テクニークの基本については、第１巻で解説しております。
　そのため、第２巻は第１巻とセットでのご購入をオススメしております。

ここでは、呼吸法についてゲームを使いながら学んでいきます。

吹奏楽の世界では「お腹に息を入れる」「たくさん吸う」「お腹で支える」など、抽象的な表現が良く使われますが、これはあくまでもイメージで、これを本気でやろうとすると、体に余計な力が入ってしまいます。

ここでは、これらの抽象的な表現がどういう意味なのか、
実際に身体の中でどのようなことが起きているのかを理解していきます。

個人レッスンでは、「ビブラートをうまくかけたい」「シンバルが重くてつらい」『緊張して音まで震えてしまう」という悩みが登場。

吹奏楽の現場では、「楽器の構えは真っ直ぐでなければいけない」「ベルの高さが揃って」いなければいけない」といった考えが未だに根強くあります。

人の顔の作りは左右非対称のため、マウスピースがが真ん中にくることの方が少なく、楽器を初めて持つ生徒たちに対しては、本人が音が鳴らしやすい場所を見つけてあげることが一番大切です。

世界のトランペット奏者の中にも、ベルがかなり上を向いている人もいれば、逆に下を向いている人もいて、実に様々なプレーヤーが存在しています。

個人差を大事にし、プレーヤーの能力を最大限に発揮させるバジル先生のレッスンで、生徒たちは自信に満ちた音を奏で始めます。

レッスン前とレッスン後の演奏の違いにも是非ご注目ください！

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この動画は、購入特典映像「バジル先生×木内先生のSpecial対談」より、対談後に収録した『木内先生への個人レッスン』です。

全国トップレベルの秋田市立山王中学校吹奏楽部の指導者としてはもちろん、ホルン奏者としても日々研鑽を欠かさない木内 恒先生。
リヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第１番を題材に、昔から気になっているというスラーをバジル先生に見てもらうことに…。
木内先生の貴重なホルン演奏や、バジル先生による実演指導、同じホルン奏者でしか分からないマニアックな会話の数々にご注目ください！

ほかにも「Special対談」では、30分以上に渡って二人の対談を収録しています。
気になる方は是非DVDをご覧ください。

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収録内容 ■呼吸法のエクササイズ
＊肺ってどこにあるの？／いい息の吸い方／息を吸うトレーニング／
　　「お腹で息を吸う」の本当の意味／いい息の吐き方／
　　「腹筋を使う」の本当の意味／息を吐くトレーニング

■個別レッスン
＊CLINIC No.05／ビブラートをうまくかけたい…
（キレイなビブラートがかかる場所を導き出せ！／全身ガサツ奏法で音が変わる？）

＊CLINIC No.06／シンバルが重くてつらい…
（近づける筋肉と離す筋肉…痛いのはどちら？／お祈りポーズでお手軽ストレッチ）

＊CLINIC No.07／緊張して音まで震えてしまう…
（緊張するのはいいこと！／観客と演奏空間を味方にしよう／表現力UPのダイナミック演奏法）

■教えてバジル先生！全楽器に共通するPOINT
＊「楽器は真っ直ぐ」は本当に正解？／「猫背」にも個人差がある？／
　　手首や指に負担をかけないコツとは？／知れば納得！音が出る仕組みと優先順位

■バジル先生の撮影日記　〜with 山王中吹奏楽部〜

 

2015.1
（90分）

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第１巻の詳細はこちら

【M51-1】 SANNO J.H.S CLINIC 〜 volume 1 〜 アレクサンダー・テクニークの基本と個別レッスン�@ （84分）